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「鮨いつみ」若手寿司職人が奏でる江戸前と遊び心を施す🍣


赤坂見附駅より徒歩2分。

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恵比寿の人気鮨店「鮨くりや川」の2号店として「江戸前の仕事にこだわり、遊び心を施す」をテーマに2019年9月1日にオープン。

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寿司職人は育成に時間がかかるという課題から
店主が「鮨くりや川」で得た技術を実践する場若手寿司職人のアウトプットの場として「鮨いつみ」をオープン。

本店の半額以下で楽しめるコースは
大変コスパも良く人気のお店です。

【オープン日】
2019年9月1日

【店主】
この道15年以上のベテラン店長を中心に
鮨くりや川で技術を学んだ若手職人が活気良く
お店を盛り上げています。

【店内】
店内はストレートのカウンター8席と
テーブル席、奥に個室が有り。

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【シャリ】
シャリは赤酢を用いた
口の中で最後に2.3粒か残る少し硬めの炊き加減です。

【お昼のおまかせコース7,000円(税抜)】
▶︎鮪のスキ身と雲丹、キャビア
鮨いつみの名刺代わりの定番からスタート。

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▶︎石鯛
噛みしめる程に脂がシャリが
口の中で混ざり合い旨味が広がります。

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▶︎サクラマス
香りの余韻を楽しめ
シャリと身質の一体感が良いです!

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▶︎春子鯛
エビ朧を挟み
むっちりとした柔らかさに香りをのせて。

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▶︎金目鯛 銚子産
漬けにして炙っているので
口に入れた瞬間の香りが良い。
舎利を包み込むしっとりした身質が良い!

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▶︎箸休め
ザーサイの浅漬けと玉ねぎ

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▶︎〆鯖
白板昆布で旨味を浸透させ
口当たりまろやかな〆鯖です。

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▶︎赤身漬け 伊豆下田産
ねっちりとした鮪はシャリと一体化し
酸味の香りが心地よい!

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▶︎中トロ 和歌山県 那須勝浦
表面は脂でテカテカ!
口の入れると脂が瞬間に溶け出し
香りが追いかけてきます。

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▶︎甘エビ 北海道島牧産
昆布締めしてねっとり系

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▶︎煮蛤
65℃の低温調理で30分火入れ
ツメが甘辛でシャリと合い旨い!
貝の甘味、香りもしっかりあります。

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▶︎だし巻き玉子

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▶︎トロたく手巻き

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▶︎海苔味噌汁

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▶︎定番「寿司屋のTKG」

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海鮮丼に卵白をムース状にして卵黄をかけて完成。
夜のコースでは丼の大きさを選べる
(大、中、小)※ランチは小サイズ。
パッと見は
台湾のマンゴーかき氷のようなビジュアル。笑
メレンゲが、ホワホワっと
お米と海鮮を包み込んで山かけ丼のような感覚で面白いです。

▶︎デザート
塩アイスと抹茶の
キンキンに冷えたアフォガード。

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【まとめ】
ごちそうさまです。

ベテランの店長を中心に
活気のある若手がテキパキ働いていて
接客も丁寧に対応して頂き
非常に気持ち良いです。

恵比寿の本店鮨くりや川では
大将のみしか握らない。
鮨いつみでは若手にどんどん握り手の経験をできる環境を与える体制が素晴らしいです。

都内、赤坂という好立地にしては
かなりリーズナブルで
江戸前の仕事と遊び心もある
今の時代らしい若者が好む映えを意識した鮨で
カジュアルにカウンター鮨を楽しめ
鮨初心者におすすめ!
今日もランチは若者で満席でした!私だけ若者じゃない‥(涙)

ありがとうございました。



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