1週間ほどの休養をとった
1週間ほどの休養をとった。
これまでも休みがなかったわけではないのだけれど、これまでの自分にとって休みとはつまり“作業ができる日”“考えることができる日”であったので、たぶん、世間一般の休みとは違ったのだと思う(たぶん、じゃないな)。これまで自分が「やすみ」という言葉を聞いてまっさきに思うのは「やった!作業ができる!」だった。
なかなか理解されないと思うけれど、テレビやらラジオやらいわゆるPR稼働がなくて、打ち合わせの類もない日はつまり『一日の“すべての時間”を作業に費や