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中国語

最初はNHKの中国語講座から始めました。
それからポッドキャストを探していたら
「ジャスミン茶を飲みながら」というコンテンツを見つけました(現在は終了)
北京出身のホンワカしたしゃべり方が当時の僕の中国語のイメージをいい意味で壊してくれた曄々(yeye)さんと
誠実でやさしい話し方の橋本(チャオベンさん)の中国語初級学習者向けの内容でした。
そこで、モニターを募集していた『超速中国語』(当時は株式会社WEIC。今は株式会社WizWe)を体験し、中国語検定3級に合格


その後、2時間1000円という破格の中国語会話サークル「レコチャイ」を見つけて週一で通い始めました。
https://www.lecochai.com/
これは中国語学習者にはあるあるだと思うのですが、中国語は発音がとても難しいです。
中国語検定3級まではスムースにステップアップできるのですが、そこからが、同じところをぐるぐる回る感じというか
文法の勉強を、あ、またこれか、という感じで繰り返してる気がしてくるんです。
英語の時もそうだったんですが、TOEICの勉強ばっかりしていても、全然話せないんです。
そこで、英会話のときと同じく、中国語会話の学校で、なんとか安く行く方法はないか、ということで、ハオ中国語アカデミー
https://www.hao-net.com/
を体験してみました。その時に短期留学をやっているのも知り、英会話で短期留学の効果は十分感じていたので
申し込んでみました。
当時の三ツ星ホテルは(五つ星中)やや不安はホテルではありましたが、授業自体はマンツーマンでやはり、効果はあったと思います。
先生とも友達になれました。
また、この頃から中国語のドラマや映画も見始めました。
最初はNHKでやっていた「北京バイオリン」という映画でしたが、これがなかなか感動のドラマで
その後、ネットで「蝸居」という当時の中国の社会問題をテーマにしたドラマで、これもすごく入り込めました。
最初は止めて、字幕で辞書を見るの繰り返しでしたが、中国映画やドラマのいいところは、セリフ=字幕(中国語)なところです。
また、映画やドラマの主題歌もいい歌で、これも詞を探したりして覚えました。

そんな頃、社内で中国赴任の募集があり、ラッキーでした。
これだけやっていても赴任時はカンペや電子辞書がないと話せませんでしたが、向こうではマンツーマンレッスンの機会や
部下とは話したい放題なので、通訳はいましたが、積極的にマンツーマン面接などの機会を設けたこともよかったと思います。
マンツーマンの先生はいろいろと変わりましたが、一人の先生はHSKの試験について、コツを教えてくれました。
これは捨てて全部Cを選べばいいよ、でもその分の時間はここに使ったほうがいいよ、など。おかげでHSK6級も合格しました。
そんなことで、帰任後の今も趣味として週一の中国語会話や映画、ドラマ鑑賞は続けています。

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