【100日チャレンジ77日目】タイピング競争
コロナの影響でオフラインイベントできないのて、日々軽いオンラインイベントを考えて実行する、というのをチームでも生徒ともやっているのですが、今日はタイピング競争の日でした。
半年前に全社でやって以来だったんですが、シンプルに盛り上がりますね。
誰でもできる
「寿司打」「weather typing」が僕らが過去やったものですが両方無料で誰でもできます。ゲーム的なものをするとき意外とスマホPC問題とかiPhone,android問題ありますがタイピングはそういうの関係なしにできるからおもしろいです。今回はPCでやりましたがフリックスピード選手権も楽しそうです。
下剋上がある
年齢関係なく順位がつくのもいいです。シンプルに速い人は尊敬されるしそうじゃなかったら「あー」ってなります。究極的に遅い人はそういないですが、フラットに勝負できるのがよいです。
隠れた才能が見つかる
「あなた速かったんですか」という人が必ず1人か2人現れます。意外な才能と言ってはダメですが普段見つけられない才能見つけるの楽しいですよね。
役立つ
やった後ほとんどの人が「もうちょっとがんばろう」って気になります。
タイピング速いとかミスタイプ少ないのは業務効率上げるし悪いことなさすぎるので実務に役立つのはメチャクチャよいです。
その他も「ただ楽しい」「コミュニケーションに繋がる」「音が心地よい」いろいろあるんですが、とにかくオンラインイベントのタイピングはお勧めですし、入社試験に入れて何の問題もないと思うのでどの企業も入れていいと思います。
あといつも思うのですが、採用のとき昔あったPCスキルのワード、エクセル、パワポみたいなやつって「それなりにできます(中級です)」って交わすのなんか違和感あります。こういうのってスプレッドシート5分使ってもらえればだいたいわかるので実務テストもっとやる文化になれば受ける人たちも勉強するようになっていいなと思います。口頭で言ってもらって信じるっていうのも粋っちゃ粋ですが。
英語も「資格持ってます」より「じゃあ1分しゃべって」とか「書いてみて」の方がいいですし、採用面談って不思議なこと多いですよね。もちろんちゃんとしてるところもたくさんあるので僕レベルが言えることじゃないんですけどね。
あと個人的には人狼とかじゃんけんとかサイコロとかわけわかんない採用やってるところめちゃ好きです。
おもしろい採用やってるところいろいろ調べてみます。
それでは今日も一日おつかれさまでした!