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スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カスク23 2018

長女の司法試験合格祝いという事で「スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カスク23 2018」を開けてみました!
1973年「パリ・テイスティング」で有名なシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ムートン・ロスチャイルドを打ち負かし、第1位になるという伝説のワイナリーですね。
何もいうことがないくらい美味しいワインでした。

スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カスク23 2018

☆以下、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの説明です。
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ(Stag's Leap Wine Cellars)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のナパバレーに位置する、高名なワイナリーです。特に、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心とした赤ワインで知られており、その品質の高さから世界的に評価されています。

このワイナリーは、1973年のカベルネ・ソーヴィニヨンが、1976年のパリのワイン審査会(通称「ジャッジメント・オブ・パリ」)でフランスのトップワインを抑えて優勝したことで一躍有名になりました。この出来事は、世界中のワイン愛好家や専門家にナパバレーのワインのポテンシャルを認識させるきっかけとなりました。

スタッグス・リープ・ワイン・セラーズのワインは、独特の土壌と気候の恩恵を受けたナパバレーのスタッグス・リープ地区で生産されています。この地区は、昼夜の温度差が大きいことで知られ、ブドウの熟成に理想的な環境を提供します。ワインはエレガントで洗練されたスタイルが特徴で、豊かな果実味と繊細なタンニン、バランスの取れた酸味が調和しています。

ワイナリーは、技術と伝統を融合させたワイン造りを行っており、ワインの品質に対する献身的な姿勢と革新的なアプローチが結びついています。また、持続可能な農業にも注力し、環境への影響を最小限に抑えるための様々な取り組みを実施しています。品種

🍷カベルネ・ソーヴィニヨン(100%)


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