【北海道】野付半島のキタキツネたち
1月末に訪れた北海道。
今回はこの旅行の主目的である野付半島での撮影に関して記載していく。
写真を多めにしたので厳しい自然に生きる動物たちの様子が伝われば良いなと思います。
※詳しい撮影場所に関しては動物の生活を守るためにお答えできません。
※写真の無断転載、許可なく保存するのはお辞めください。スクショもNGでお願いします。本記事のSNSでのシェアは大歓迎です。
野付のキタキツネたち
2日間通して撮影できた個体は7匹。
遠目で確認できたのが1匹と警戒心が強くてすぐ逃げたのが1匹いたので合計9匹を2日間で見ることができた。
その中でも過去に餌付けされたであろう個体は1匹。コミミズクを撮影する際に車を止めたら走りながら近づいてきた左目を怪我している個体だ。
道内でキツネのみならず問題視されている動物への餌付け。
私が行った時は観光客が戻りつつはあったがまだ少なかったので良かったが、これから人の往来が活発化して団体ツアーで乗り付けた人が餌をあげてしまう事を懸念せずにはいられない。
キツネのみならず人間の食べ物の味を覚えた野生生物達の未来は悲しい結果になってしまうのはご存じの通り。北海道に暮らす彼らを守りたいし、何より人間が彼らの住む場所にお邪魔しているを忘れてはならない。
北海道の地に住み続けているのは彼ら動物の方が先なのだから。
といった前置きはここまでにしておいて写真を載せまくっていきます。
使った機材はCanon EOS R6とEF 100-400。
撮影環境は晴れと猛吹雪、気温はマイナス10度~3度くらいと記憶している。
まとめ
今回はキタキツネの写真を中心に内容を纏めていった。
少しでもキタキツネの可愛さが伝われば嬉しいです。
※詳しい撮影場所に関しては動物の生活を守るためにお答えできません。
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