【歌詞】タイトル:未定
呼吸するように紡がれる
なんの捻りもない言葉が嫌だった
平凡な言葉しか歌えず
大勢のなかへと埋もれていくなんて
私はもっと特別な言葉を歌えるはずだと
でもね
飾り立てた言葉は重いだけで
自分の歌なのに苦しかった
羽根のようにふわりと風のなか
ありのままの言葉で軽くなる
カッコイイ言葉を探してる
大勢の心を掴んでみたいんだ
そう思うことは悪くない
伝えたい心を見失わなければ
足して引いて一度見失って探して見つけて
歌って
ありのままが一番私らしい
気づけたから次の挑戦がある
見つけたいと探して得た言葉に
欲張るのも悪くないと思った
同じような悩みを繰り返して
ふりだしに戻ったような気がしても
私らしく挑戦し続けよう
私を軽くしてくれる言葉が
歌がついている