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絵に付随した情報はハッキリと見えないから自覚しづらい

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23・8・16
仕事について
絵に付随した情報はハッキリと見えないから自覚しづらい
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お昼に米を食べると明らかにパフォーマンスが下がるヒロです(消化にエネルギー使いすぎ)


以前の仕事の絵を見て依頼をいただくことが多いです。

なので「こういう絵が欲しい」という依頼をいただく時があります。その時に「クライアントが望んでいるもの」と「それを作る為のコスト」のことを考えないと、油断をするとすぐに制作コストがかかりすぎて赤字になってしまいます。

お仕事をいただく時にどういう説明をしているか、共有してみようと思います。


仕事の受注時、発注時は「お互いの欲しいもの」のすり合わせをしないと、後々になって困ったことが起きやすいと考えています。


自分の為のメモとしても書きます。

(そして更新が遅れてごめんなさい)




▼ コンセプトアートと本編で使われる美術背景の工数の違い


ウェブサイトに掲載している過去の仕事を見ていただき依頼をいただきます。


その時に1枚だけでなく複数枚の絵の制作をご相談いただいて制作ペースと予算を聞いた時にうまく噛み合わないので確認をしたところ、お互いの認識にズレがあることがわかりました。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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