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光は大きくわけて2種類「間接光」と「直接光」で、それを知っていると描ける絵がある

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23・9・1
絵について
光は大きくわけて2種類「間接光」と「直接光」で、
それを知っていると描ける絵がある
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なか卯という外食チェーン店の親子丼がおいしくてビックリしたヒロです(なか卯みんな知ってるのかな)


先日のスケッチ配信でトイレットペーパーを描いたのですが、描いている配信中に窓から朝日が差し込んできたので、それに合わせて絵の中にも朝日を書き込みました。


自分では普通にやっているのですが知らない人にとっては新鮮なことかもしれないので、「光を描く」とは具体的に何をやっているかなどについての記事です。




▼  光には直接光と間接光があり、さらに間接光の中にも「反射光」と「透過光」がある


絵においてライティングはとても重要な要素です。

例えば家の前の道路でも、夕日に染まった時と台風前の曇りの時では全然印象が違います。同じ場所であっても光の当たり方(ライティング)で印象はまったく変わります。


なので絵において光はとても重要なのですが、「絵に描ける」というのは「自分の頭の中にあることを外側に表現できる」ということなので、頭の中にあること、知っていることじゃないと「再現性を持って」絵を描くことはできません。


光を理解する為にまず話さないといけないのが2種類の光、「直接光」と「間接光」だと僕は考えています。


「直接光」とは「光源から直接届いている光」で、「間接光」とは「光源から間接的に届いている光」のことです。


直接光は晴れた日の太陽光が主なのでわかりやすいかもですが、間接光はイメージしづらいかもしれませんね。


「間接光」とは主に「反射光」と「透過光」です。

こちらが間接光の説明図です。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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