「対等」に接するためには自分の「足場」が必要になる
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24・12・23
仕事について
「対等」に接するためには自分の「足場」が必要になる
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空気の匂いに敏感なヒロです(雨が降るな、、、)
取引という言葉では「法人同士の仕事のやりとり」というような意味を感じますが、「個人が会社に雇用される」のも労働と報酬の取引です。
取引の際に心がけたいのは取引先とは「対応な関係」であるということがあります。 立場の上下があると搾取構造になってしまいがちだから。
でも実際に「対等」に接するってすごく難しいと思うんです。
だとしたら何が難しいのか、それを実践するためにはどうしたら良いのか、そういうことについて考えていることの記事です。
対等な立場をとることのリスクを考えてしまうが
教育の影響なのか「目上の人の言うことは聞こう」という感覚を日本人は持ちがちなはずです。 儒教の影響という説もありますが、年齢や立場が上の人の言うことを聞くことで秩序を維持する考え方なんだと思います。
それもあってか、例えば個人のフリーランスが会社からの依頼で絵を作成する際に、いくつかの理由で対等な立場を取りづらいという現実があります。
・収入
・立場という概念
・個人PRの機会
などが例ですが、そういったことで自分の立場の方が弱いという感覚は多くの人が持っているかと思いますし、これは資本主義における資本家と労働者の構図でもあるように思います。
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