流れていく労働と貯まっていく労働
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23・12・18
仕事について
流れていく労働と貯まっていく労働
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忙しいヒロです(忙しいな)
引き続き色々とお仕事で忙しいです。
たくさんのお仕事がある中で、仕事には大きく2種類があると思いました。 僕の感覚を言葉にすると「流れていく仕事」と「貯まっていく仕事」です。
そのことを知って貯まる仕事に力を入れることができたら、数年後の生きやすさが大きく変わるかもしれないと思ったので、そういったことについてです。
自分をすり減らしながら仕事をしている人がいるのも知っていて、そういった状況についても考えられたらと思います。
▼ 自分から出したもの(労働)以上に貯まるものがないと減っていく
貯まるって言葉からは例えばお金が連想しやすいです。お金を稼ぐ仕事でも、稼いだ分だけ生活費で無くなっていくとお金が貯まりませんが、技術職ではお金は貯まらないけど技術、知識、人との繋がりが貯まる期間のことを「修行期間」と呼ぶのだと思います。
でも生活はしないといけないので、生活ができるだけのお金が無いと健康とか精神とか、自分自身がすり減っていってしまいます。
今現在、仕事でそういう思いをしている人がいて、この文章を読むのもつらい人がいるかもしれません。
状況的にそういった仕事から抜け出せない人がいるんだと思います。
でもだからこそ抜け出さないと、そのまますり減っていってしまうことになるのですが、要は「自分から出したもの(労働)以上に貯まるものがないと自分が減っていく」ことになるんだと思います。
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