FINTOKEI チャレンジ記録 vol.1 クリスタルSTEP1 合格編
皆様こんにちは!
自分のFXトレードの振り返りとみなさまへの情報発信を兼ねて、トレード状況を記録しております。
読みにくい点や、専門用語などわかりにくい点もありますが、ある程度のトレード経験のある方には、伝わる内容もあるかと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
FINTOKEI クリスタルプラン ステップ1
ステップ1クリアまでの履歴
ダッシュボードにて
※グラフに変化がない日は閉場のため、ノートレードです。
反省点
概ね、なだらかな右肩上がりの上昇スコアで安定性はあったものの、12月28日のドローダウンが重く、損切りを早くしておけば良かったと思います。
損切をしなかった理由としては、「NSDQ」のメジャートレンド方向に逆らっていないポジションだった為、耐えられるというシナリオがありました。
※日足は上昇トレンド、15分・5分・1分足は短期的な下落をしていたが、値が戻り上昇すると読んでいた。
とはいえ、1日のマイナスポジションが10万円超過で失格となる中、5万強の含み損をかかえたまま日をまたぐのは、精神的に悪くトレードの実態としても悪いトレード、詰まるところ結果が良かった・・と感じています。
もしも、このまま反対方向へ進み続けた場合、損切が遅くなり復活が困難なレベルの損失を被っていたかもしれません。
仮にそのような状況になった場合、損失を補填しようとハイレバトレードになり、損大利少の悪いトレードをやってしまい最終的には失格まで発展する可能性もあります。
反省からの課題
「損切をしっかり入れておくこと」ただただこれに尽きます。
では、しっかりとはどういうことか?
①エントリー前にシナリオ構築を行い、リスクリワード比と損失額を確認しておく。
②狙い通りに動き、含み益が発生している場合、損切ラインを建値よりも利益側に動かし利益を確定しておく。
③損切にかかった場合、同じ方向にエントリーして良いのか否か、シナリオの再構築を行い、チャートの見立てをリセットをする。
エントリー時に、損をしても受け入れられる金額で損切をセットしておけば、損が出ても納得の行く範囲で済みます。
そして、冷静に自分の立てたシナリオが間違っていたのか、指標や有人発言など市場に何らかの大きな力が働いたのか、ある程度の分析につながると思います。
本来、指標や発言のタイミングはポジションを持っていないほうが良いのは明白ですが、損失額を把握した状態でのポジション持ち越しであれば、ある程度の損失で耐えられますし、利益側に動いたときには大きな利益が獲得できるチャンスになります。
私の学んでいる方法
FX YouTuber「よすが式」で学んでおり、ダウ理論をベースにシナリオ構築しエントリーするという、王道のトレード手法です。
再現性が高く、勝ち方を身に着けてしまえば今後も再現ができるため、利益が積みあがります。
まぐれや感覚でのトレードから脱却し、しっかりとチャートを読み取れるようになることで、安定した勝ちが得られるようになり、勝率は70%以上を狙えると感じます。
2021年5月よりトレードを始めた私ですが、過去に他のFX YouTuberからの教材やサブスク等で学びを得たこともありましたが、勝ちに転じることが出来ませんでした。
2023年10月によすが式に出会い、ようやく勝ちトレーダーになれました。
よすが式YouTubeメンバーシップに加入しており、より豊富な情報を得たり、よすがさんの開発したトレードツールをメンバーは利用できます。
このトレードツールがとにかく素晴らしく、自動で水平線やチャネルをひいてくれたり、複数ポジションを持った際に損益分岐ラインが表示されたりするため、ロットの積み増しやナンピンをする際にも、戦略をもてるようになります。
本気で稼ぎたい方は試してみるのもよいと思います。
では、皆様良いトレードを!