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FINTOKEI チャレンジ記録 vol.11 エメラルドSTEP1 勝てるまでの道のり編

皆様こんにちは!
FXは順調に推移してますでしょうか?

まずは今週の振り返りを

現在はエメラルドプラン ステップ1にチャレンジ中です。
今週火曜日は、達成率38%でした。
↓その時の記事です。

それから3日経過しました。
金曜日終了時点で達成率47%です。
(タイトルのキャプチャー)

↓エメラルドリアルの実績(ダッシュボード)はこちら ※変動します


週前半に比べ、後半のNSDQは取りやすい相場状況と感じました。
↓今週の利益
緑:エメラルド
紺:クリスタルプロ

2024年1/29~2/2 主にNSDQでトレード
NSDQ 日足 2024.1~2/2 史上最高値を狙う動き

NSDQ指数は史上最高値を狙い、
先週前半はロング勢力が強い動きを見せ、
先週後半~今週前半は調整の下落が続いていました。

今週のトレードは月~水までやや苦戦しました。

・1/29(月) 日足で陽線をつけて高値更新を狙う動き
      →方向感がつかめず早々に切り上げ+36,285円 
・1/30(火) 調整の値動きで下落
      →ショートで取れる+88,154円
・1/31(水) より深い調整でさらに下落
      →引き続きショートで逃げ足早めに+90,092円
・2/  1(金) 調整を終え、不安が払しょくされ強く上昇
      →ショートからロングエントリーに切り替え+139,162円
・2/  2(土) 最高値更新を狙うが経済指標で激しい上下のあと更新失敗
      →ロングエントリーのみ+136,814

来週は高値更新を狙いに行くのか注目です。
しかし、高値更新は反落が怖くてポジションを長く握れないです笑
なので、スキャルで早々に利確しています。

NSDQ指数の特徴は(冬時間の場合)

NASDAQ市場は日本時間23:30~翌6:00です。※夏時間は1時間前倒し
(FXでのトレードは8:00~翌7:00まで※冬時間の場合)

よって、23:30以降に急激にボラティリティが高まります。
一方で6時以降~16時までは値動きは少ないです。

スプレッドが広いので、東京時間で利益を乗せるのは難しく、
私は一切ノータッチです。

ロンドン時間から、徐々にボラが高まっていき、23:30になった瞬間は、経済指標が入った時のような強い動きが発生するので注意が必要です。
※23:30に経済指標がある日はもちろんのこと、無い日でも強く動きます。

ほかの通貨ペアでもありますが、00分、10分、15分、30分などの0、5キリ番の時刻も強いボラが出る時があります。

トレードしている方も多いXAUUSD(GOLD)と比較しますと、
GOLDは翌1:00まではボラがあると思いますが、それ以後はFOMCなど入っている日以外は、ある程度ボラが落ち着いてしまうことが多いと思います。

NSDQについては翌5時頃までけっこうなボラがあります。
6時前になると、手じまいの動きでやや落ち着きますが、それでも結構な値動きがあります。

値動きのクセが強く、監視していると独特の動きを感じ取れると思います。

ほかの通貨ペアや、XAUUSDに比べ、ややマイナーなCFD取引ではありますが、特徴をとらえればトレードしやすいCFDと感じています。
※あくまでも主観のため、異なるご意見もあるかとおもいます。

初めて触る方はご注意ください!
※まずは0.01Lotで様子を見ることをお勧めいたします。
 他の通貨ペアと値動きも利幅も大きく異なります。

負けていたころのトレード

負けていた期間は約2年6か月です。
振り返ると、こんなことばかりやっていました。

・仕事が休みの日は気合を入れて朝からトレードスタート!
 (仕事の日は、家事を終えてニューヨーク時間から)
 東京時間
 ボラが少ない中、ポジポジ病で負けを繰り返す・・
 
 ロンドン時間
 ボラが徐々に強くなるが、方向感をつかめず勝ったり負けたり・・

 ニューヨーク時間
 ボラが強くなり経済指標も入っているので、
    大きめのポジションで勝つか負けるかの生死をかけたトレード・・
 
・・・・
・・・・

今振り返ると、ギャンブルでしかないですね汗

そして、勝てないから勉強はするのですが、
書籍、YouTube、教材、過去検証、やりました。

やったけれども、やったことに満足してしまい身につかない。

ひとまずは勉強したことをやってみるわけですが、
うまくいかず、しばらくすると違う手法に目移りの繰り返し。

学んだことをすぐにやること自体はとても良いことだと思います。

ですが・・
勝てるようになった今だからこそ気づいた、
もっともっと大切なことがあると感じます。

それは「トレードを振り返り、自分自身に向き合うこと」です。

勝てるようになってきたころ

負けはするものの、少しづつ自分の中でなにか変化を感じるものがありました。

「もう一歩で勝てるようになりそう」と、そんな気がしてならないのです。
特にこれといった根拠が見つけられず、悶々としていました。

この頃は、あきらめ半分、勝ちたい気持ちが半分のようであり、今までより
一歩も二歩も後ろに引いたような感情の自分がいました。

「もう勝てないし、FXやめようかな・・」というマイナスの感情と、
「あと一歩で勝てそう、続けることでなにか変わるかも」という、期待の感情が交錯していました。

2年6か月やって勝てませんでしたから、3年やってだめなら辞めようかなと、節目を考えるようになっていました。

その気持ちは、行動にも変化が現れました。

負けている日々は、トレードできる時間になったら「トレードするぞ!」
と気合に満ちていたのですが、PCに着座してチャートを見ても、すぐにエントリーしなくなりました。

「いまは入れないな、少し間を空けよう」と、しばらく愛犬と遊んだり、アニメや映画を見たり、ゲームをしたりと自然と待てる時間をつくっていました。

そして、時折チャートをチェックし、勝てそうな形状になったときにエントリーするようになり、なかなかに速いペースでポジポジ病が治りました。

今までは、稼ぎたいために常にポジションを持ち、むやみに自分の実力以上のトレードを続けていました。

ところが、脱力することでよい意味で冷静なトレードができるようになってきました。

でも、まだ勝てるようにはなっていません。
そこで「トレードを振り返り、自分自身と向き合うこと」にしたのです。

トレードを振り返り、自分自身と向き合った結果

私の実力が浮き彫りになりました。

今日のトレードはどんなトレードをしたのか?
負けた~といって、すぐPCを閉じるのではなく、
どこでエントリーしどこで決済したのか、チャートを見て振り返ることにしました。

すると見えてきたことは、
・エントリー方向は正しかった。
 →損切していなければ利確できた。
・損切が失敗だった。
 →なぜ、損切を失敗したのか?
  →ポジションが大きすぎて一時的な逆行に耐えられなかった。

ということは??
単純に「ロットサイズを落としてやってみよう!」
となったわけです。

その結果、あら?勝てるじゃないかと。
しばらく続けてみましたが、やはり勝てるじゃないかと。

ポジションサイズを落とすことで、マネープレッシャーから解放され、
損切の位置を遠くすることで、一時的に反対に動いていた値動きが、
エントリー方向に戻り、無事に利確できるようになりました。

え?なんでもっと早く気付かなかったのだろうか。
う~ん、負けているときは夢中なのかもしれませんね・・苦笑。

自分に向き合うことで、冷静かつ客観的に分析をしてみたり、
今持っている実力はどの程度なのか?限度を把握してみたり、

己を見つめ直すことが、勝てるきっかけになったような気がします。

勝ち続けられるようになってからのトレード

同じ手法やルールで繰り返し成功トレードを積み重ねることで、
だんだんと自信がついてきました。

さらに良いことに、トレードの反省をするということを大切に感じ、反省をもとに改善ができるようになりました。

(トレードにおけるPDCAサイクルが身についてきました)

毎日というより、
毎回のトレードを反省する度に、何が良くて何が悪かったのか?
しっかりと認識をし、どうすればより良いトレードになるのか?
といったところから、少しづつマイルールが出来上がってきました。

ルールは少しづつ精査され、より良いルールに変化しています。
そして、そのルールを破らないトレードをすることで、より自信がもてるようになりました。

今ではスキャルとはいえ、1回のトレードが終わるたびに席を外してリフレッシュし、先ほどのトレードを振り返るようにしています。

振り返る時間が楽しく感じています。

負けた時の振り返りは、非常に多くの課題が得られます。
そして、その反省をもとに次に来るトレードチャンスを待ち、すこしづつ調整をしていきます。

いまのトレードは理想通りだったな、と思ったときは、その充足感にひたりつつも、より良いトレードをしようと、成功体験に基づいてより深くチャートを見つめ直します。

いま目指しているトレードは、シンプルさの追求です。
・必要な時に必要なことを行う
・無駄の排除
・チャートを見る時間を減らす努力
など、

エントリーポイントの見極めや、利幅を広くするためにどうしたらよいかなど、自分と向き合い、今の実力と弱点を見直して、すこしづつトレードルールを改善しています。

(ここに書いたことは、強制してやっているのではなく、少しづつ自分の中で変化して調整してきたやり方であり、苦になるものではありません)

チャートの読み方、勝てる手法はよすが式で学びました

勝ちに至るまでは、やはりチャートの読み方の精度を上げていく必要があり、私はよすが式がしっくりきました。

チャートの読み方や手法などは人それぞれ異なり、自分に合う合わないがあると思います。

しかしながら、何か指針となるものがなければ勝ち続けるのは困難かと思います。

私はいろいろな書籍やYouTubeを見たり、教材も買ってみたりしましたが、よすが式ダウ手法をYouTubeで見て「これなら勝てそう!」と感じ、2023年10月にYouTubeメンバーシップに加入して4か月経過しました。

お世辞やセールス目的ではなく、本当に私には合っている手法とコンテンツだと感じています。

まだ勝てるようになって日は浅いのですが、よすが式のおかげでこれからも勝ち続けられる自信があります。

それはなぜかというと、よすが式ダウ手法は、
・ダウ理論をベースとした王道の手法である
・再現性が高い
・様々な通貨ペアやCFDなど、規則性のあるチャートであれば通用する
など、

勝ち方が身についてくると、自転車にはじめて乗れるようになったような感覚で、
どんな荒い相場が来ても、ある程度の損失で留め、勝ち続けるやり方を選択できる力があると感じています。

今の私は、よすが式の完全再現ができているわけではありませんが、
充実したコンテンツでいろいろな刺激を受け、完全再現に向けて日々精査しております。

無料のYouTubeでも必見の情報ばかりですので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

※記事に記載の内容は、あくまでもよすが式をベースに私のやり方や性格に合わせて変化、調整しているものであり、「よすが式ダウ手法」と全く同じ手法ではございません。
 「よすが式ダウ手法」は、より洗練されている手法ですので、私のやり方と混同なさらぬようお願いいたします。

それでは、みなさま良いトレードを!

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