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ビワイチの日記(長文)

GWを利用して4月30日(土曜)に日帰りでビワイチへ行きました。アワイチ、日本海タッチ往復などは走りましたがビワイチは初めてですが、いつも山ばかり走ってるのと経験から考えて平坦基調のビワイチは走りやすいと予測。

不安材料は以下
①道を知らない→サイコンに三船さんのビワイチルートを入れてナビ
②サイコンのバッテリーが持つか→モバイルバッテリー携行
③気候→天気が安定してる日を選ぶ
④交通、道路→無理はしない安全第一

フォレスター初の6ホイール 

今の車にも初めての車載、前(ヴォクシー)は前輪のみ外せば積めましたが後輪も外さないと収まらなくなりました。(ミノウラのリアエンドサポート4で解決)

60km地点くらい

自転車の仕様と装備(特に記したいものだけ)
デュラエース 9000 C24 クリンチャー
ブリヂストン EXTENZA RR2X 25C
空気圧 F5.4 R5.6 bar
予備チューブ2本、サドルに輪行袋
リュック ドイター race one
モバイルバッテリー(2回充電できるもの)
リアライト2個(安全のため)、ジレ
おにぎり6個、アミノバイタルゼリー1本
ポカリ(粉末)1.5L分

自宅を6時出発、スタート地点のピエリ守山に到着が7時20分くらい(開くのは7時半から)自分より早く来た人達がすでに駐車場にいたので少し前から入れるのかもしれない。

サイクリストの聖地(暴風)

スタートして直ぐに発した言葉「風、強っ!」
でした。しばらくは時折流されるくらいの横風と向かい風のため逆らわず省エネを意識します。
ルートは長命寺から湖岸側ではなかったのですが、そちらへ進み案の定風が…ね。

対岸に沖島 35km地点

補給は20-30km又は90分を目安に止まって、おにぎりを食べ手持ちが無くなったり疲労感で買い足すつもりで、写真以外で寄り道などの計画なし(どこもGWで混雑してるだろうから)

湖東エリアは交通量多め、大型トレーラーも走る。道は脇道に入らない限りは舗装が綺麗で走り易い。琵琶湖全体的に自転車レーンは道路幅の中にあるので怖い。湖北へ抜けるあたりでトンネル。(少し長い)
抜けてから唯一の峠(賤ヶ岳)を登り雰囲気あるトンネルを抜ければ絶景がありました。(タイトルの写真、80km地点)

湖北からはナビら湖畔沿いルートを案内してくれたため(何回もコースアウトしましたので少し解り難いかな)気温も上がって快適なサイクリングに。
ラストの大きなトンネルは歩道を走れます。
※湖北から湖西は交通渋滞もしばしば走行注意

ここからは脚も快調になり(言い訳)写真はゴールまでありません。白髭神社などで撮りたかったけれども観光スポットは人だかりのためどれもパス。

交通量多め、道路は湖畔はそれなりに荒れた箇所もありますが走り慣れた人なら大丈夫。白髭のあたりから先、自転車レーンから内側が自分的に絶妙に嫌らしく荒れていて気をつけて走らないとパンクすると感じました。交通量もあり内側を走るしかなく実際、尖った音がした時やってしまった!と思ったのですが確認したら奇跡的に無傷でした。(BSタイヤありがとう)急がないのならゆっくり湖畔がオススメです。
※白髭の辺りは走るしかないので注意

今回、初ビワイチでフルを考えていたため琵琶湖大橋から湖南も回りました。(15時くらい)
事前に知人から湖南は朝の交通量が少ない時間に先に走るのが良いと聞いていたとおり交通量が多く、渋滞あり、信号あり…

一言だと次からは「琵琶湖大橋までで良いかな」
です。

南端を折り返してからはサイコンのバッテリーが少なくなりリュックに入れて充電しながらナビなし走行。(ブルーラインを走れば大丈夫)
琵琶湖大橋が見えてからの感じる長さ(中々近くならない)は、アワイチの明石海峡大橋と同じ気がする。

以上、ビワイチの日記でした。

サイクリストの聖地(静穏)

総距離 199.4km
走行時間 8時間4分
補給は買い足しなく携行だけで行けた。

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