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「グラスホッパー」伊坂幸太郎さん(読書感想文)(*ネタばれ注意)

鈴木(一般人)
鯨(自殺屋)
蝉(殺し屋)
槿(あさがお・押し屋)

前者3人の視点で描かれている。

鈴木は、あるヤクザの息子に
妻をわざとひき逃げされる。(遊びで)

その復讐に、ヤクザ会社に
潜入して、、、から始まる。

で、ヤクザの息子は「押し屋」に
押されて死亡。

鯨がいろんな人間を説得?して
自殺させるのは、すごいなと思った。
「人は誰でも死にたがっている」と、
そういう鯨本人が、亡霊に悩まされ、
死にたがっていた。

Key manは、槿。
かっこよかった。

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