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「また、同じ夢を見ていた」住野よるさん(読書感想文)(*ネタばれ注意)

前作、「君の膵臓をたべたい」で
大ヒットして、それを本で読んで
げんなりしたけど、
この作品は素晴らしかった。

学校に友達のいない「私」が
出会ったのは、未来の「私」たち。

手首に傷のある南さん、
水商売のアバズレさん、
一人暮らしのおばあちゃん、
そして、尻尾の短い彼女。

賢くて生意気な主人公が
失敗した未来の自分である、
南さんやアバズレさんを癒していく。
おばあちゃんは、その集大成。

いわゆる、パラレルワールド。

桐生(Kill you)くんが、画家になって
サインを名前を逆にした
Live me の絵が、おばあちゃんの
家にあった。

なんか懐かしい、大切な物語
を思い出したような感じ。
素晴らしい。

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