子供の将来を自分の手抜きで狭めているバカ親と学校責任者

1月18日(火)
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エッセイ的なブログを始めます。
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どうも、はじめまして。
たなかですー。
#明けましておめでとうございます
#遅すぎる

去年から、漠然と「何か書くこと」を始めたいなぁと思ってて、WordPressでテーマを絞って(#副収入も狙って)やろうかなとか色々考えていたんですが、やっても続きそうにもないので
#意思が弱い

まずは、noteで、自分の好きなことを書こうと思い、今日から始めたいと思います。
#30代のおっさんのブログなんて誰が読むねん
#そんなこと言わず
#いいねしてね笑

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子供の将来を自分の手抜きで狭めているバカ親と学校責任者
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#いきなり口が悪い
#初回とは思えないタイトル

先週末、小1息子から「担任の先生が来ない日は、学校に行きたくない」と言ってきました。
#おぉー言ってきたって感じ笑

事情を聞くと、クラスメイトのA君という子が
暴力をしてくるという事でした。
#息子の顔には引っ掻き傷

まぁーよくあることだなぁと思い
バリバリの古い昭和の親父に育てられた昭和生まれの僕はですね

「筆箱の角で殴ればいいやん?笑」っていう最低なコメントをして
#嫁さんからバカみたいに怒られた

息子から「そんなことしたら、ダメでしょ。先生に怒られるよ」と冷静かつ当たり前なツッコミをされて
#息子はちゃんとまともに育ってる

僕は嫁に「とりあえず、先生に聞いてみたら?A君がどういう子なのかもわからんしな〜」と言いました。

そしたら、すぐに担任の先生が嫁に連絡をくれて、学校帰りに家まで来てくれて、嫁と話してくれました。
#本当にいい先生

その後、嫁から話を聞くと
そのA君は、相当問題がある子みたいで、息子以外のクラスメイトにも暴力をしていると。

暴力の他にも授業中に叫んだり、動き回ったりなど自分を抑えることができないようで、そのような時は保健室に預けてもらっているということでした。
#保健室の先生も大変
#もはや保健室の先生の仕事ではない
#ちなみにA君の親にも言っているらしい

こういう状況なので、他のクラスメイトのほとんどはA君に近寄らず、関わらないようにしているようです。
#いまの子供達は成長が早い

ただ、僕の息子は発達に遅れがあることもあり、間に受けてしまいます。

担任の先生がいるときは、息子が先生に言いに行ったり
先生が目を光らせているので、その場に行くことができるので、問題がないのですが、担任の先生がいないと、これがうまくいかないらしいです。
#まぁ難しい部分ですね

本当に、担任の先生がきちんといまの状況を具体的に説明していただいたおかげで、息子の言葉にも納得はしたのですが、

この問題で一番のバカは誰かと言うと、、
A君ではなく、A君の親ですね。
#ここからが本題です

担任の先生も、「A君が自分のコントロールができないので、保健室に預けてもらっている」ということも伝えているわけです。
#発達障害の一種の兆候

なのに、親からは「あぁわかりました!すみませんね〜。」の一言みたいです。
#マジでやばい親

つまり、自分の子供が通常学級では厳しく、本来は特別支援学級に通学しなければいけないのに、スルーしているわけです。
#もはや虐待に近い

これで、一番可愛そうなのはA君です。

きちんと特別支援学級で、ちゃんと一歩ずつ発達教育をすれば
そのような同級生とのトラブルも少なくなるorなくなっていくのに

いまのままだと、クラスのみんなから避けられて
「クラスの厄介者」としてい続けなければいけない。
#辛すぎるだろ

そして、その子の将来もどうなるか。
#このままだとやばいの一択

僕は、教育関係にいた身なので、A君みたいな子が
中学校、高校に進学した時どうなっているかはだいたい想像できます。
#てか大人なら誰でもできる
#わからないのはそのバカ親だけ

そして、次にバカなのは学校責任者です。
このような状況について、担任の先生から教頭もしくは校長にも話はいっているはずです。
#間違いなく

それについて、学校の責任者として
「親御さんに話さなければいけません」
#それが責任者の仕事
#別に事務作業すればいいわけじゃない

これをしないから、学校の現場で働く先生の負担がどんどん
増えていくわけです
#そして誰も先生をしなくなる

A君を守るためにも、現場の先生を守るためにも
責任持って、親に話さなければいけません
#だからいじめ問題がなくならない
#もしくは深刻化していく

いまの深刻な教育現場の地獄絵図を見た感じだったので
書きました。
#マジで心配になる
#日本の将来

ちなみに、息子には
「先生の話を聞いて、父ちゃんが思ったことは、A君は頭と心の病気なんや。お前は、くしゃみが出る時、止められるか?止められんやろ?それと一緒や。

A君は、叩きたくなったら、病気やから止められんのや。だから、まずは病気やからしょうがない。
可愛そうと思いなさい。

もし、叩かれそうな時は、担任の先生がいない時も、別の先生のところに逃げなさい。

まぁそれができなくて、叩かれてしまって、学校に行きたくない時は行かんでもええから、またお父さんとお母さんに言いなさい。」と伝えました。

#息子には直接的な言葉しか伝わらない
#だから敢えて病気という言葉を使いました
#息子も納得してくれたのでよかった

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