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POOLO JOBの3ヶ月で得たクリエイタースキル以上に大事なもの

2024/8/7にキックオフしたPOOLO JOB4期は3ヶ月間の期間が過ぎ去り、10/26に卒業を迎えました。

長いようで短かった3ヶ月では、トラベルクリエイターとしてのスキルはもちろん、それ以上に大事なものを得られたと感じています。POOLO JOBでの日々を振り返りながら期間中に私が得たものをまとめてみました。


POOLO JOBでのつながりが農旅をより豊かにしてくれた

まず結論からです。私が得たものは「POOLOメンバーとのつながりです」。
もちろんトラベルクリエイターとしてのスキルも獲得できています。ライティング、取材スキル、SNS発信の力は飛躍的に伸びたと感じています。

ただ私にとってはPOOLO JOBで出会った方とのつながりが大きかったです。そしてこのつながりは農旅での日々をより豊かにしてくれました。皆さんありがとうございます!
ではどんなつながりだったのかご紹介します。

チームメンバー

まずは一番身近で、接する機会の多かったチームメンバーです。
A~Hまでの4,5人のチームに分けられており、私はEチームに所属していました。Eチームは全体的にほんわかした雰囲気で、チームミーティング時は自然と癒されていました。

Eチームミーティング時の記念写真

それではEチームメンバーのご紹介です。

何事にも積極的で自分の道を進むゆいぴー。インタビューをしあったことでお互いの理解が深まり、受講期間中はゆいぴーの日々の成長を感じられました!

チームのエース的存在で高い文章力を誇るベニちゃん。Slackのグループで弱音を吐いても温かいコメントをしてくれるお姉さん的存在でもあります!ベニちゃんの個人的お気に入りnote貼っときます↓

チームでも全体でもユニークなアイデアを次々に出し、メンバーを巻き込んでくれたごはる。ひとり旅のサポートもしてもらい、紹介してもらった富山のゲストハウスにも泊まってきました!いろいろとありがとう!!

そしてEチームを担当してくれたコミュサポのURIさん。いつも優しく寄り添っていただき、私は勝手に女神さまだと思ってます(*'▽')。URIさんいなかったら3ヶ月間続いてなかったと思うので感謝しています!

そしてごはる曰く、「Eチームは、いー(良い)チーム」らしいです(笑)。

POOLO JOBメンバー

個性豊かなメンバーが揃っているPOOLO JOB4期のメンバー。みなさんのパワーをもらいながら活動していました。特にXで反応してくれるのがうれしかったです。苦手意識のあったXアカウントを新しく作り、農旅の投稿をしてきましたが、続けられたのはメンバーのおかげです。

そして1on1もたくさんしました。
・ごはる
・masato
・わがちゃん
・わかな
・りん/ベニ(1on2)
・けんゆう
・ねえさん
・めい(10/28予定)

1人1人とじっくり話すことで、新しい発見や共通点がみつかり、オンラインでつながる楽しさを知れました。まだまだ関われていないメンバーも多いので卒業後も交流していきましょ!

そしてスペシャルサンクスを送りたいのがmasatoさんです。
masatoさんとはPOOLO JOBがはじまった初期の8/15に1on1をし、そこで「こめやかた」という山形の農家さんを紹介していただきました。masatoさんが半年ほど滞在していたことのある農家さんで、連絡先を教えていただき繋いでもらいました。こめやかたを紹介しているmasatoさんの記事です↓

そして1on1から2ヶ月後の10月、農旅で東北をめぐっている最中にこめやかたさんを訪れました。masatoさんの紹介ということで溶け込みやすく、5日間ではありましたが充実した日々を過ごせました。素敵な農家さんを紹介していただき、ありがとうございました!!

10/12~16でこめやかたさんの農業サポーターをしてきました!

コミュサポのみなさん

コミュサポのみなさんにはたくさんサポートしてもらい、発破をかけてもらいました。コミュサポイベントにあまり参加できなかったことは心残りですが、コミュサポのみなさんすごいなといつもリスペクトしていました。

チーム担当のURIさんはもちろん、しおんちゅさん、JamyさんとはXなどで日々交流させてもらい、モチベーションを維持できていました。ちゃみさん、くぼちゃんとはあまり交流できなかったので、今後何かの機会で関わりが持てれば嬉しいです!

阿部光平さん(メンター)

EチームとFチームのメンターを担当してくださった阿部光平さん。いつも丁寧な添削と質問への回答をしていただき、大変勉強になりました。プロのライターさんがここまで細かな部分まで指導してくださるのかと毎回感激していました。

第1回のメンター会の日、阿部さんはKIRIN「晴れ風」の原料を生産している農家さんに取材に行かれていました。農業系の記事を書きたい私は、阿部さんがどのように農家さんを取材し、記事を書かれるのか気になっていました。

公開を楽しみにKIRINの公式noteを日々チェックしていると、最終メンター会の日の朝、なんと阿部さんの執筆記事がアップされていました!「なんていうタイミングなんだ!」と感動したのを鮮明に覚えています。

「こんなふうに書けばいいのか!」とお手本のような記事に感激し、メンター会前にチームメンバーに記事を共有。メンター会で阿部さんに記事を読んだことをお伝えすると喜んでくださいました。「晴れ風」トークでの盛り上がりもあり、楽しい雰囲気でメンター会を終えることができました。

改めて阿部さんありがとうございました!いつか何かのお仕事でご一緒できるよう頑張ります!

講師のみなさん

POOLO JOBの講義を担当してくださった講師陣の授業、言葉もたくさん心に残っています。

ほとんどの人に言っていなかったのですが、私は伊佐知美さんが決め手となり、POOLO JOBを受講することを決めました。

会社を退職することが決まり、何か新たなスキルを身に着けたいと思っていたときにたまたまSNSで見つけたPOOLO JOB。説明会には参加したものの、受講に踏ん切りがつかずにしばらく検討していました。そのタイミングで伊佐さんのオープンセミナーがあり、参加してみると「こんな道の切り開き方があるのか!」「パワーすごすぎない!?」と衝撃の連続でした。

伊佐知美さんがゲストのオープンセミナー

POOLO JOBの本講義でも伊佐さんの話が聞けると知り、オープンセミナー後すぐPOOLO JOBに申し込みました。第1回の講義で再び伊佐さんの話が聞け、その後頑張るためのパワーをたくさんいただけました。

他の講師の方もライティングや取材、SNSに動画編集とタメになる講義ばかりでした。そのなかでも最終講義を担当してくださった根岸やすゆきさんの最後のメッセージが心に残っています。

今始めたことを是非続けてください。やりたい、やりたいと言って動かない人がほとんどの中、やりたいと思ったことをPOOLO JOBに参加して始めただけでも多くの人より勇気をもって自分の夢に一歩踏み出しています。

一歩踏み出した人がちゃんと続け、実現することで、本当は一歩踏み出したかったけれど踏み出せなかった多くの人が新しい勇気をもてる機会にもなります。皆さんがこの後、旅を仕事にしていく、やりたいことを仕事にしていくことは、まずは自身がハッピーになるためですが、結果的に周りに勇気を与えることにもなります。

続けたらやりたい形を作れる。自分のために、結果的にまわりの人たちのためにあきらめずに続けてほしいです。

根岸やすゆきさんからの講義内でのメッセージ

さいごに

私はPOOLO JOB期間中に農業しながら旅をする「農旅」をスタートしました。POOLO JOBが始まる前から農旅の人として押し通していこうと決めていましたが、はじめは変な人と思われてそうだと感じていました(^^;)。しかし、次第に農旅というワードが浸透し、初めて話す人にも農旅の人だと認識してもらえたのが嬉しかったです。

ねえさんとの1on1でも話したのですが、POOLO JOBで得たものは参加者とのつながりが一番大きいと感じています。旅が好きで面白い個性を持った人たちに出会えたことで、農旅はもちろんのこと、人生も豊かになったと感じています。

私は来年の9月頃までは農旅をしている予定です。残り1年弱とまだまだ長い期間ですが、農旅クリエイターとしてPOOLO JOBでの学びとつながりを胸に、楽しく日々を過ごしていきたいです。


※トプ画の写真は、私が企画した9/21の名古屋オフライン会で訪れた「南インド食堂 チェケレ」での写真です。お店の紹介と予約をしてくださったあきえさんありがとうございました!!あきえさんの執筆記事です↓


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