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2024年振り返り②〜ヨーロッパ旅行、パリ生活〜

今回は、2024年の振り返りパート2ということで、主に旅行パリでの生活について振り返ってみます。


✈️旅行

収入のほとんどを旅行に費やすほど旅行が好きなのですが、せっかくEUにいるので、時間があるときはできるだけ、EU諸国をめぐっていました。

以下、2024年に訪れた国内外:

  • 1月:昨年に引続き南仏はAixに住んでいました。

  • 3月:🇩🇪ドイツ(ベルリン)、🇵🇹ポルトガル(ポルト、リスボン)、🇫🇷ボルドー、マルセイユ、パリ

  • 4月:🇩🇪ドイツ(ベルリン)

  • 5月:🇫🇷モンポリエ、リヨン

  • 6月:🇫🇷サントロペ、🇪🇸スペイン(バレンシア)、🇩🇪ドイツ(ベルリン)、🇮🇹イタリア(ボローニャ)

  • 7月:🇳🇱オランダ(ハーグでサマースクール、アムステルダム、ユトレヒト、ロッテルダム)、🇧🇪ベルギー(ブリュッセル)、🇫🇷パリに引越し

  • 8月:🇩🇪ドイツ(ベルリン)、🇺🇸アメリカ(DC、フィラデルフィア、NY)

  • 10月:🇫🇷マルセイユ、ジヴェルニー、🇵🇹ポルトガル(リスボン)

  • 11月:🇫🇷ナント、モンサンミッシェル

  • 12月:🇫🇷マルセイユ、🇩🇪ドイツ(ベルリン)

ふう。。というわけで、ほぼ毎月国内外どこかに行って、計9か国、10都市以上訪れました!

特に、せっかくフランスにいるんだから、国内のメイン箇所は訪れておこうと思い、北はモンサンミッシェルから南はサントロペまで回りました。

国外はEU多めで、ポルトガル・スペイン・オランダ・ベルギーは今年初めて訪れた国でした!アメリカも大学卒業以降まさかの4年ぶりでした。以下、わたしが撮ったお気に入りの写真たち。

マルセイユ、カロンク
スペイン、バレンシア
イタリア、ボローニャ
オランダ、アムステルダム
アメリカ、NY

こうした海外旅行なんかについても、思い出やちょっとしたTipsみたいなのもこれから記録・共有していきたます。

ほぼ毎月どこか旅行し、計9カ国10都市以上訪問。
時間があって若い今のうちにいろいろ旅行に投資したい!


🥐パリ生活

そして去年の大イベントとしては、7月末(オリンピックの真っ最中!)にパリに引っ越したことです。

苦労したのは 

  • 引越しプロセス

  • パリでのアパート探し

📦引越しプロセス

南仏からパリまではTVGと呼ばれる新幹線のような高速電車3時間半でこれますが、大量の荷物をどうするか・・・。

引越し代はやっぱり高いし、フランスの引越し業者なんて絶対信用できないし(こっちの郵便システムおわってるので)、ということで、できるだけ断捨離し、大きいリュック1つを担ぎ、スーツケース2つと大きい手持ちバッグ2つを両手に抱えて、1人で引っ越ししました。

真夏で、本当に死ぬかったと思った。。。


🏠パリでのアパート探し

そしてアパート。運よくわたしは3週間程度で見つけることができましたが、東京で日本人として見つけるよりはやはり難航します。

1番のネックは「①家賃の高さ」「②保証人の必要性」

アパート探しについても需要があれば、経験談を書きたいと思いますが、やっぱりとにかく高い!でも、南仏ではコロカション(シェアハウス)をしてたし、やっぱり「パリで自分のアパートで一人暮らし✨」なんておしゃれだな〜と思い、家賃については財布の紐を多少緩めることにしました(単純)。

当時は7月で、サマースクールでオランダにいたので、内見することもできなかったのですが、たまたまお願いしたフランスの不動産屋に日本人の方がいらっしゃって、思ったよりスムーズに進み、内見せずにメールで契約して、3週間程度でアパート探しは終わりました。

家賃は高いですが(東京の時の2倍以上。。)、広さとロケーションを考えるとお得な物件だと思ってます。

フランス国内の引越しは結局自力でやる方がお得。
パリのアパート探しのネックは①家賃の高さと②保証人の必要性。


🎨パリでアート・文化に浸る

出だしは苦労したパリ生活ですが、住んでみると想像以上に最高すぎる街で、半年経った今でも、街を散歩しながらその美しさに惚れ惚れしています。

さらに、アートや音楽が好きな筆者には、パリはいつも街のどこかでアートに触れることができる最高の街です。

例えば、クラシック音楽(特にピアノとオケ!)が大好きなのですが、パリフィルハーモニーやオペラ座に赴き、いくつかコンサートを見に行きました。特にテンション爆あがり!だったのは、ラフマニノフのピアノ協奏曲大2番を生で聞けたことです。。。一番だいすきなピアノ協奏曲なのですが、それまで一度も生で聞いたことがなかったので、本当に胸が熱くなりました。

パリフィルハーモニー

そして、美術館やアート財団も死ぬほど存在します。特に学生であれば無料もしくは学生割引が存在するので、手軽に訪れることができるのも、さすが「文化の民主化」を謳っている国フランスだなっという感じがします。

ルーブル美術館で「モナリザ」を見るのもいいですが、個人的なオランジュリー美術館のモネの「睡蓮」は本当に息を呑む美しさです。感化されて、11月には上記のとおり、ジヴェルニーまでモネの睡蓮を見に行きました笑

また、暇だったから1人で週末に立ち寄ったロダン美術館もとても良かったです。特に、野外に置いてある「地獄の門」は、なんとも言えない強烈な雰囲気を感じました。

芸術都市パリでは、音楽や美術など(学生割引も多いので)を存分の楽しむべき!


この辺でいったん2024年の振り返りはよしとしよう。。

ほんとは2025年の目標も書きたいけど、新年の抱負!!っていう勢いでいま書いてしまうと、1ヶ月後とかには継続できない気もするので、2月ごろに頭の冴えた状況で書こうかな。。笑

それでは!

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