コミニュケーション(雑談)簡単な上達方法
普段から知らない人と雑談をするのは【苦手】と思う方が多い。
そりゃ、なるべく知らない人と話したくないし、話す内容に困るし、なにか、言わなきゃ!みたいな、ドギマギなんてしたくないと思う。わたしがその考え。
仕事柄、マンションの住民と出くわす機会が非常に多い。
利用者さんの事を考えて、変な印象がつかないように、不審者に思われないように、自ら挨拶をするようにしている。
少し大きな声で、
おはようございます。
こんにちは!と笑顔でご挨拶。
そうすると、今日の天気のこと。
明日の天気の事とか割と多く【使われる天気のこと】
更に、会話が進むと目の前にある、お花のこと、空気感(肌寒いとか蒸してきたとか)【季節感】などに、変わっていくのだけど。これって普段から使えるテクニック!
目についたものに対して話をする。
例えば、お仕事で言うと営業先の人と会って少しの間、会話しなきゃ気まずい空気感が漂うなぁ〜と察知した時、
目に入ったものを伝える
「それ、オシャレですね!」
相手の持っているものを褒めてみる。
大事なのが、本当に実際にオシャレ!て思っているものを伝える事が大事!嘘はNG!
嘘がうまい人なら大丈夫かもしれない。わたしは嘘が致命的に下手。だから嘘言ったところで表情に言葉に出てしまうタイプ。嘘だと分かった時点で相手からは嘘つきだと思われて信頼は失われるし、警戒心を持たれてしまう。
嘘なく目についた事柄についてお話をしてみる。てこと。
(なぜ、嘘がダメかというと、1ターンで会話が終了になってしまう。少しでも興味がないと、それで会話終了になる。少しでも興味があるものだと会話が繋げやすくなるよ。)
それを、鍛えるのが
【独り言】
割と衝撃的だと思うけど。
目の前にあるものを勝手に中継してみる。
例えば、
あー、蚊が飛んでますね!あ、あっちにいった!あ、こっちにきた!いまだ。バシっ(ご臨終)これで一安心〜刺される心配は無くなったね!
これは、あくまで例文だから、本当何でも良い。独り言を言って中継するだけで、構えていなくてもいざ、人と雑談しなきゃて時に話題提供を自然とできるようになります。
人の前で独り言を発してるとビックリされちゃうから、誰もいないところで実行してみてね!笑
まとめ
話すことは勇気がいるし、少し面倒な気もするけど。
・まずは、笑顔でご挨拶
・目に入ったものを褒める
(嘘じゃなくて本当に良いと思った所やもの。褒めなくても興味がある事柄とか、、、)
・目に入ったものを実況中継してみる。
なんでも良いからとりあえず、目についた事を中継してみて。そうすると、構えていなくても自然と雑談ができるようになってくる。
人の嫌なところより良いところを探す癖もつきやすくなるよ〜^ ^