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祖母の心孫知らず、孫の心祖母知らず
新年あけましておめでとうございます。
今年は愚痴を減らしてw
楽しいことを色々書き込んで行けたらと思います。
でも時々愚痴も( ̄▽ ̄;)
吐き出す場所がないとしんどいのでお許しください。
って、新年早々愚痴ですw
母が娘にお年玉を用意しました。
娘、32歳。
働いていないということもありますが
母にとっては普通に「孫にお年玉」のようです。
本当なら娘から。
でも私も母にそんなことできていないので
何も言えません。
「お仏壇の前に置いてあるからおじいちゃんにお参りしたら受け取ってね」
そう言っておいたのですが
娘はその後自分の部屋に入り
のんびりとお昼ご飯を食べていて
なかなか部屋から出てこなかったのです。
しばらくすると
「あぁ…もう…」
母が何やらバタバタ。
どうやらお茶が入ったカップを倒してしまったらしく
床に零れたので拭くのを手伝っていると
「せっかくお仏壇の所にお年玉置いたのに」
とブツブツ
もっと喜んで直ぐにでも取りに行くと思っていたようです。
私が先にお参りしようって言えば良かった…( ̄▽ ̄;)
でも
「気持ちは分かるけどね、まだご飯食べてるやん」
思わず言ってしまいました。
いつも母のそういう思いは強過ぎて
度々空回りをします。
特に娘はそういう思いは通じない方で
母をイライラさせます。
「食べたらお参りして受け取るつもりなんだよ
自分のペースで動いてるだけだから仕方ないよ」
言いましたが母はガッカリしていました。
もうね…
私に対しても、娘に対しても
重過ぎる。
分かってるけど、一生懸命してくれてるって。
でも、やっぱり重過ぎる。
だからこれまで期待に応えようと
ガッカリさせまいと
頑張って「良かったねぇ」と言われるようにしていたし
「凄いねぇ」と言われるようにしていたし
でも、それがしんどいと気付いたものだから
もうできなくなってしまったの。
ごめんね、お母さん。
娘もね
お洋服を買いに行くと出掛ける時に
「可愛いの買って来たら見せてね」
と見送られると
選べなくて買わないで帰ると
「買わなかったの?あぁ、折角出掛けたのに」
と大きく肩を落として溜め息を吐く。
そんな母の姿にプレッシャーを感じて
「早く買わなきゃ」
「何か一つ、買って帰らないと」
焦ってしまって泣きそうになっていた。
そんな姿を何度も見たら
私が言うしかない。
母は傷付くかもしれないけれど
私も心が痛いけど
やっぱり私が言うしかない。
「今日は良いの見付からなかったって」
「なんで?折角出掛けたのに」
「仕方ないよ。気に入ったのがなかったんだから」
ごめんね、お母さん。
でも、私も言えるようになった。
母にちょっと冷たいコト、きついコト
これは申し訳ないけど
私にとっても前進だと思ってる。
ん?
えっと、
うん、まとめられませんが
だから、つまり今年も
いえ、今年は去年までよりも更に
母に言いたいことを言える
ちょっと冷たいコト、きついコト
思い切って言える私になりたい。
ここで愚痴を言ってるよりね( ̄▽ ̄;)
面と向かって言えるように
そんな一年にしたいと思っています。
なんて…
皆様も良い一年でありますように。
何より
ピリピリせず、ゆったりと
穏やかな心で一年過ごせますように。。
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