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おつかれさまです。
1年ぶりの書♪

母と、この時期だけは展示会に出すための作品を創ろうと約束していて、今朝6時くらしからようやく母の書道塾を朝から貸切らせていただき(笑)実現しました。
わたしの気分が乗るまで待ってくれて感謝。

それがおそらく夜中でも良かったでしょうしいつでも、お習字したい!と思ったときに
師匠が居てくれる環境は、本気で書家になりたい方にとって、とてもとても恵まれた環境だということをひしひしと感じました。

世界中どこを探しても、彼女ほど書道に対して真摯に向き合っている人はなかなかいないと確信しています。

幾つになっても全く驕ることなく、常に謙虚で、毎日毎朝練習をつづけ書道や生徒さんに対してピュアに真摯に向き合う姿には、尊敬しかないというよりも、尊敬以上の感動です。

ひとりの母親や女性としては、対立するところもあり反抗していた時期もありますしこれかもあると思うけれど、ひととして、自分の天性や才能を生かし事に仕える(仕事)姿は、最幸の見本でしかなくとても美しいです。

写真の作品については、わたしは良くも悪くも完璧主義なので(笑)粗削りで本意ではないけれど毎日書道に向き合っている方や
練習している方にかなうわけはなく、3枚目でいまのベストが出せたと感じたので1年に一度、30分くらいでこの完成度?笑と、互いに満足しさくっと終了。

母子ともに自画自賛・・・笑

伸びしろしかない。ということで、これからは定期的に書きたいな~と言ったけれど
気分屋のわたしを熟知しているのであまりその言葉は信用していないようだった、笑

最後に、話は少しそれますが
わたしは大人になってからADHDとASDという診断を受けました。

お薬も飲んでいないですし
症状がよくなったわけではないですが
一番近い存在に理解というか、わかろうとしてもらえている点からすると、診断をしていただいて本当によかったと思います。

子どもはやはり、いつくになっても親に
「ありのままで愛されたい」
と願うものなのです。



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