私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私をこの１週間苦しめていたことは何か、
一つひとつのことを丁寧に考えて結論が出た。
もう、前を向くよ。

私がFacebookのお友だち限定で書き綴っていた介護の話。
確かに苦しんでいる。どうしたらいいのかわからない。
親との関係、苦しみ、葛藤。
でも、私はそれを反面教師として乗り越えてきた。
だから、自分の人生について、これでいいやんって思っている節はいろんなところに点在している。
心理学を学び、そして、本当に困っている人たちにどう寄り添えば良いのかを考えてきた。

結果、人間は一人ひとりが自律して生きていくこと。
自分の人生を自分が自分の心と足で生き抜くことが大切だと、
卒業生に言い続けてきた。

だけど、そういっても辛くなる。
だから、私のことを知ってくれている人に、
お友だち限定で書いてきた。

もう書けないと思い始めている。
もう書かないと思っている。
もう書く必要なない。
だから、ほとんど介護の悩みは書いていない。
それは、もう解決しないだろうから。
介護について、学んだ、実習も受けた。資格も取った。
その仕事をしようかと思ったけど、仕事の話があると必ず、父がわがままを言う。なぜだか施設から電話がかかってくる。
その介護の仕事は私の役割ではないのだとわかった。

心をふらっとにして生きると、自分がしなくてはいけないことが転がり込んでくる。それは波の如く、次から次にやってくる。

なので、心を穏やかにふらっとに生きる。
それだけ。

もう、お友だち限定の話はやめた。

でも、人生って不思議でぐるぐる回っている。
こんな出会いも、偶然ではなく必然。

残念だけど、時代の変わり目。
もう、歴史に残る時代。
地震や風水害・感染症・戦争・テロ行為
個人的な話はいらない。
私たちは自然の一部。
それだけ、自然とともに生きてオモロに生きていくかそれだけなんだよ。

大丈夫、誰も悪くない。