リサ・ラーソン展を訪ねて
今日は家から車で20分の所にある新潟市立新津美術館に行ってきました。
現在開催されているのはリサ・ラーソン展。
動物をモチーフにした作品が有名ですね。
1931年スウェーデン・スモーランド出身の陶芸家でいらっしゃり、丸みのある動物などの作品にはどれも優しさが感じられます。
動物も表情がそれぞれ異なり、愛情からくる細やかな観察力が作品に映し出されています。
仕事に対してはひらめきが肝心とおっしゃり、自由に心を開放した時に作品が生まれるようです。
そんなリサ・ラーソンさんの作品は、環境と動物保護と言う考え方からくる温かさが多くのファンを魅了するのだと感じました。
そして見終わった後は甘いスイーツを食べながら余韻に浸る、至福の時間ですね。
外は雨風強い日ですが、何だか心はぽかぽかあたたかくなって家に帰って来ました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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