聞く読書はKindleで、オーディブル衰退
聞く読書っていいですよね。しながら読書で時間の質を高めることができて重宝します。
オーディブル、audio bookの二つのあります。が、実はKindleで聞く読書出来たみたいです。
今までオーディブルを使って聞く読書していたんですが、どうしてもKindleにしかない本があって不便だなーと感じていました。
そんなときは仕方なく見る読書で読んでいました。
あるときYouTubeで、AI読書ってあったんです。
気になって見てみたら私の好きな本、予想通りに不合理の冒頭を機械音声が読み上げていたんです。
そこで、気がつきました。
活字を機械音声が読めばオーディブルいらないな。
そしてすぐ調べてみました。
Kindle 読み上げ
https://mats2.net/kindle-audiobook
この記事が出てきました。
簡単に要約すると、スマホの読み上げ機能を使って、機械音声が読み上げてくれる。
実際に使ってみましたが、私が読む本では全く問題ないことがわかりました。
オーディブルとの違いは、声の抑揚とか、感情が声に乗らない。
ただこれだけです。
オーディブルやaudio bookやKindleで探して面倒だなーと思っていたし、
Kindleが明らかに本の取り扱い数は1番なので、もうKindleでいいですね。
ただ、オーディブルの方は読み方に人の感情が乗せることができるので、物語形式の本や、小説にはいいと思います。
実用書などしか読まないのであれば、Kindleで十分だと感じました。
私も実際に最近はすべてKindleの読み上げしか使わなくなりました。
オーディブル、audio bookは今後、感情があるように聞こえる機械音声に仕事を取られると思いました。
まとめ
聞く読書はKindleの読み上げで効率アップ
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
デカルト