余白

　やりたい仕事を任せていただいて、嬉しくて楽しくて、時間に追われながらもちょっと多めの仕事をこなす日々。充実しているが、毎日精いっぱい。気がつくとトイレの時間も惜しいと感じるくらい、余白の時間がないまま猛烈にタスクをこなし、定時で仕事を終えて、帰宅後も子供たちをお風呂に入れ寝かしつけをしたら、もうぐったり。力尽きるように寝てしまう。

　流されるままに過ぎ去る毎日でなく、優先するものを自分で選んで1日を作りたい。
　文字がぎっしりつまったノートも、余白がないと、どこが大事な箇所なのか分からなくなるものだ。

　流されずに１日１日をデザインするには、散歩に出かけたり、タスクに追われない時間＝余白を持つと良いそうだ。仕事に一見関係なさそうなことに興味を持つのも、アイディアやひらめきの源泉になることがある。

　あまり大変なことを始めても続かないので、まずは朝の3分ストレッチ(orヨガ)くらいから始めてみようかな。