まとまらない気持ちをnoteに
始まり、終わり、終わり、始まる。
2019年の1月2日からnoteを始め、
好き勝手に書いてきた。
最初は、
ブログをいくつかのカテゴリに分けられるような
サービスがないか、探していたら
noteを知った。
マガジン機能に惹かれたのだ。
マガジンでカテゴリ分けして、
ウクレレのメソッド、ライブ告知、
日々の日記。
そのくらいに分けて使えたらな。
なんて想いながら使い始めた。
最初は、
けっこう「価値あるものを提供」
みたいな書き方をしてた。
そのうちに、
だんだんと、ぐちゃぐちゃの
本音を書くようになってきた。
メソッド的な使い方をしているうちに
かなり、僕みたいなタイプに
向いていることがわかってきた。
僕は
簡潔にモノゴトを書けない。話せない。
200文字くらいでは収まらない。
そのくせ、
いろんな想いは膨らむ。
整理できない。
それをまとめて、簡潔に要点をまとめ、
伝えたいことを明確にして、
コンテンツの意思をはっきりさせる。
そんなプレッシャーの中で
ビジョンをはっきりさせようとしてきた。
でも、
SNSのタイムラインで流れていかない。
流し読みで、テキトーなコメントされない。
それが楽だった。
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そうだな・・・僕のnoteに
的外れな、テキトーなコメントは、
ほとんど無いな。
「スキ」をくれた人が嬉しくて、
どんなnoteか見てみると、
「成功法則を伝授します」的な、
僕の感性には響かない人だったりすることも
あるけど、
こんなライフハック的なことを書いてる人が、
僕の読みにくいnoteを
どんな感性で読んでくれたのか・・・
それもやっぱり嬉しい。
そして、
どんなアルゴリズムなのかはわからないけど、
僕のタイムラインに載せてくれるnoteの人は、
本当に「普通の人」として、
物語、日常、内に秘めた想いなどを
紡いでいる人が多い。
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けっきょく、
僕自身が、
2000字、3000字になろうが、
言いたいことを言えた。
思っていることを
しっかりと描けた。
本当の自分、
素直な自分で世界に在りたい自分、
を描けているから、
誰のことも
嫌にならないんだな。
勘違いされようが、
アクセス数が少なかろうが、
「思っていることを描く」という
目的が達成されるから。
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はい。
noteで、
望まない表現をすることを
やめました。
そしたら、
たくさん描けるようになった。
それでも、
楽しく読んでくれる人が、
少なからずいる。ってことは
やはり、何よりのモチベーションです。
「誰にも見せない」
という前提で、
朝、起きたらA4のノート4ページを
何でもいいから埋め尽くす
「モーニングノート」というものを
少し実践してみたけど、
続きませんでした。
「誰か」も読むかも知れない、
ちょっと彼の身(神)へ配慮した
丁寧さ、献上、奉納する気持ちは
あってもいいのかも知れない。
と思った。
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そして、僕の本音は
「稼ぎたいけど稼げない」から
「稼げないのに稼がなくてもいいだろ！」
という感じへ。
正当化とか、開き直りではなく、
「お金って何？」
という、
在り方、やり方、気持ちを整理するように、
本当の本音で、今、思っていることを
紡ぐことが多くなった。
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そんなこんな、
振り返り、自省して、
今、なかなかいろいろ、
先へ進めなくなっていることがある。
自業自得なんだけど・・・。
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2年、5年。長いのでは12年かけて、
レコーディングしてきた音源が、
完成しようとしている。
楽器を録り終え、
Mix&マスタリングに集中し始めたのは
12月の中旬以降から。
音を整えていると、
納得いかなくなって、
録音し直した箇所もある。
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幸か不幸か
他に、仕事が忙しいわけではなかった。
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音が完成して、
次にやることは・・・。
それを売り出すこと。
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直近の過去3作品は、
ストリーミングで聴ける。
聴けるようにした。
時代がそうだから。
どうせ、昔から
CDを売ることは
ダメな僕だった。
もちろん
ストリーミングに上げたからといって、
多くの人に聴いてもらえるわけでもなくて、
半年で230再生、3年間で1300円ほど
いただけるらしい。
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そう・・・
自宅でコツコツと創っていた作品が、
完成したら、
次はそれをどうアウトプットしていくか。
もうすでに考えてはいるんだけど、
なかなか着手出来ないでいる。
・・・続く。
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