幸せな道
平魚泳
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曲を再生しながら読んでください。
そのための長い文章です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
僕がどんなすごいことをしても、
僕がどんなに非道いことをしても、
彼らの予想を裏切ることはないだろう。
だって彼らは僕を見て
自分の気持ちを確かめているんだから。
僕がたとえ、どんなに奥の深い人間であったとしても、
彼には彼の感知出来る範囲での僕しか感知出来ない。
僕がたとえ、どんなに罪深いことをしても、
彼に感知出来る罪かどうかは定かではない。
彼にとっての悪と
僕にとっての悪が
同じ波長に乗ったとき
はじめて
「ごめんなさい」
「許せない」
の関係が出来るわけで。
自分の気持ちは
しっかり自分で責任持ちましょう。
とある彼にとっての先を生きる僕も
僕にとってはただ必死にもがいているだけ。
でも
僕が憧れるあの人のように
彼が僕を映していてくれるなら
嬉しくて、彼に伝えたくなっちゃうんだ。
「それは僕じゃないよ。
君が映している僕は君にしかわからない。
だから、そんな僕をよろしく。
君だけがなれる
最高の僕になってください」と。
僕は日々問いかける。
憧れていた彼らの
何に憧れていたのかを。
それに僕はなれるんだ。
なっているんだ。
今の自分を見て、
本当は彼の何に憧れていたのか
まだぼんやりとだけど
知っていたような気がする。
イチローでも中田でも田中でも、
父さんでも母さんでも、
ブルーハーツでも、ジョンレノンでも、
バンドの元メンバーの鈴木くんでも、
人生は憧れに溢れてる。
そんな彼らが全部詰まった僕がここにいて、
さて、僕はどんなすごい人なんだろう？
彼らの良さが、全部詰まった僕がここにいて、
彼らの良さが、
その成功の結果ではないことに気づく。
父さん母さん、身近な友人レベルになると
何に成功しているかも、よりわかりやすい。
結果の僕がいる。
僕が憧れた結果の僕が
今ここにいます。
父さん、母さんをネガポジ反転させても、
「憧れの人」を「蔑む人」に代えても
想う詩は同じこと。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
去年の今頃、全国ニュースになったみたいだけど、
耶馬溪の住んでた集落で崖崩れがありました。
僕はその日、宮崎から大分の小さな島
「屋形島」へ家族で向かっていて、
なんとも不穏な気持ちでした。
個人的には音楽、
ライブ活動人生への挫折感も引きずりつつの道、
そして今、亡くなってゆく友人の人生を想うと
「なんという今だ！」という気持ち。
島で、娘をおんぶして、
長男がまとわりつく中、
散歩して、ウクレレ弾いて、
この歌が出来ました。
ただただ「こう思えたらいいよなぁ」
なんて言葉を探しました。
歌っていればそうなるよ。
何度でも、独りでも、
口にするほどに幸せになる言葉を探しました。
すると「幸せだなぁ」と言うことが
一番幸せになる言葉でした。
それに付随するエピソードをぽろんと喋りつつも、
けっきょく、
いつからでも、どこからでも
幸せな道を歩むことが出来る。
それだけの真実を
何度でも、何度でも。
幸せだなぁ、
と歌えば幸せだったんだな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
どんな生き方でもかまわない
遠回りしてどこへ行く？
近道をして辿り着く？
美味しい草を見つけたよ
道に迷って見つけたよ
昨日とは違ったゴール
君がこんなに美しかったなんて
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
夢のまた夢 ずっと胸の内
忘れてたことを思い出した
想いの通り道が見えてきた
想いの通りだった
なんだ 最初からあった
それはここにあった
ずっと待ってていてくれたんだね
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
懐かしい気持ちで目が覚めた
あの夢は叶ったのかな？
なかったのかな？
あったかい気持ちであったなら
今日出逢う新しい1日の在り様にも
ありがとう
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
ずっと待ってていてくれたんだね
https://youtu.be/b7v8sUcMh8k
(曲が出来たばかりの備忘録的な動画です。
google photoの日付を見たら、
ちょうど１年前の今日の出来事でした！)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※丁寧に録音「レコーディング」した最新音源
「ひとつ」こちらよりどうぞ。
https://note.mu/hirasakana/m/m4915a40ca237
※ライブやウクレレワークショップの予定はこちらから。
https://www.hirasakana.com/shows
※全国各地、ウクレレ生音ライブ、
指１本で弾けるウクレレワークショップ。
巡ります。興味ある方おられましたらお声掛けください。
そのための長い文章です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
僕がどんなすごいことをしても、
僕がどんなに非道いことをしても、
彼らの予想を裏切ることはないだろう。
だって彼らは僕を見て
自分の気持ちを確かめているんだから。
僕がたとえ、どんなに奥の深い人間であったとしても、
彼には彼の感知出来る範囲での僕しか感知出来ない。
僕がたとえ、どんなに罪深いことをしても、
彼に感知出来る罪かどうかは定かではない。
彼にとっての悪と
僕にとっての悪が
同じ波長に乗ったとき
はじめて
「ごめんなさい」
「許せない」
の関係が出来るわけで。
自分の気持ちは
しっかり自分で責任持ちましょう。
とある彼にとっての先を生きる僕も
僕にとってはただ必死にもがいているだけ。
でも
僕が憧れるあの人のように
彼が僕を映していてくれるなら
嬉しくて、彼に伝えたくなっちゃうんだ。
「それは僕じゃないよ。
君が映している僕は君にしかわからない。
だから、そんな僕をよろしく。
君だけがなれる
最高の僕になってください」と。
僕は日々問いかける。
憧れていた彼らの
何に憧れていたのかを。
それに僕はなれるんだ。
なっているんだ。
今の自分を見て、
本当は彼の何に憧れていたのか
まだぼんやりとだけど
知っていたような気がする。
イチローでも中田でも田中でも、
父さんでも母さんでも、
ブルーハーツでも、ジョンレノンでも、
バンドの元メンバーの鈴木くんでも、
人生は憧れに溢れてる。
そんな彼らが全部詰まった僕がここにいて、
さて、僕はどんなすごい人なんだろう？
彼らの良さが、全部詰まった僕がここにいて、
彼らの良さが、
その成功の結果ではないことに気づく。
父さん母さん、身近な友人レベルになると
何に成功しているかも、よりわかりやすい。
結果の僕がいる。
僕が憧れた結果の僕が
今ここにいます。
父さん、母さんをネガポジ反転させても、
「憧れの人」を「蔑む人」に代えても
想う詩は同じこと。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
去年の今頃、全国ニュースになったみたいだけど、
耶馬溪の住んでた集落で崖崩れがありました。
僕はその日、宮崎から大分の小さな島
「屋形島」へ家族で向かっていて、
なんとも不穏な気持ちでした。
個人的には音楽、
ライブ活動人生への挫折感も引きずりつつの道、
そして今、亡くなってゆく友人の人生を想うと
「なんという今だ！」という気持ち。
島で、娘をおんぶして、
長男がまとわりつく中、
散歩して、ウクレレ弾いて、
この歌が出来ました。
ただただ「こう思えたらいいよなぁ」
なんて言葉を探しました。
歌っていればそうなるよ。
何度でも、独りでも、
口にするほどに幸せになる言葉を探しました。
すると「幸せだなぁ」と言うことが
一番幸せになる言葉でした。
それに付随するエピソードをぽろんと喋りつつも、
けっきょく、
いつからでも、どこからでも
幸せな道を歩むことが出来る。
それだけの真実を
何度でも、何度でも。
幸せだなぁ、
と歌えば幸せだったんだな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
どんな生き方でもかまわない
遠回りしてどこへ行く？
近道をして辿り着く？
美味しい草を見つけたよ
道に迷って見つけたよ
昨日とは違ったゴール
君がこんなに美しかったなんて
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
夢のまた夢 ずっと胸の内
忘れてたことを思い出した
想いの通り道が見えてきた
想いの通りだった
なんだ 最初からあった
それはここにあった
ずっと待ってていてくれたんだね
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
懐かしい気持ちで目が覚めた
あの夢は叶ったのかな？
なかったのかな？
あったかい気持ちであったなら
今日出逢う新しい1日の在り様にも
ありがとう
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
これまでも これからも
幸せな道がずっと続いている
ここからも どこからも
幸せな道がずっと続いている
ずっと待ってていてくれたんだね
https://youtu.be/b7v8sUcMh8k
(曲が出来たばかりの備忘録的な動画です。
google photoの日付を見たら、
ちょうど１年前の今日の出来事でした！)
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※丁寧に録音「レコーディング」した最新音源
「ひとつ」こちらよりどうぞ。
https://note.mu/hirasakana/m/m4915a40ca237
※ライブやウクレレワークショップの予定はこちらから。
https://www.hirasakana.com/shows
※全国各地、ウクレレ生音ライブ、
指１本で弾けるウクレレワークショップ。
巡ります。興味ある方おられましたらお声掛けください。
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