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なぜピラティスに行くと自己肯定感が高まるのか

アラサー女性のたしなみとして、にわかに認知されてきたピラティス。周りもめちゃくちゃ通っていますが、実は私も、昨年7月に入会し、ちょびちょび続けています。

仕事が忙しいのもあり、いいリズムを作れずに試行錯誤していたのですが……そして、引っ越しというファクターにより、やめることも考えたのですが……1月からペースを作り直すことに成功し、かなり楽しくなってきました。

今日は「ピラティス行こうか悩んでる!」という方向けに、へっぽこレポを書きたいと思います。


「達成感」が欲しかった

ピラティスをやりたいと思いはじめたのは、2024年の春頃。尊敬する友人の白井さんが、かなりの頻度で通っており、その効果を傍らで実感していたためです。また、やはり友人の桜花ちゃん、あそさんもピラティスに精を出しており、いいなーと思っていました。

私のその頃の運動実績は、週1のクラシックバレエと、やはり週1のパーソナルトレーニング。このうちパソトレをやめることにしたところでした。パソトレ歴は長く、通算で言うと4年ほど。筋力には引き続き鍛える必要性を感じていましたが、目標管理がゆるく、食事制限などもない、とにかく予約時間に行って、言われた通りにダンベルを上げ下げするワークに、飽きてきていたところがありました。今にしてみれば「X kg痩せる!」とか「X kgを持ち上げられるようにする!」とか設定すればよかったんですが、怠惰なほうに流れていた……。50分枠だけど実際に動いている時間としては30分くらいなのもなんか物足りないなと思っていた。

より達成感が得られて、目新しく、バレエとの親和性があるアクティビティないかなぁと考えていた時に、ピラティスが思い浮かびました。

あと、月々にかかる費用を少し下げたかったのもありますね。パーソナルトレーニングは月4回26400円でした。バレエのグループレッスンが割と楽しく、グループのピラティスであれば、これより安く、成果を求めて通えるかなあと考えました。

効果を実感したのは年明け

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