俳句幼稚園 季語 立夏・若楓・麦の風
始まりを告げる立夏のクラリネット
吹奏楽部の保護者会に行きました。
そこでミニ演奏会を開いてくれて、久しぶりに生の演奏を聴く事が出来ました。コロナによって活動を強く制限されてしまった部活で、最近は配信なども積極的に取り入れていますが、やはり生で聴くのが一番です(*´꒳`*)
最初は下五を「チューニング」にしていたのですが何のチューニングかを示すため、あえて下六「クラリネット」にしました(チューニングはクラリネットの音から始まることが多いので)
子天狗の団扇のごと若楓
大天狗はヤツデの葉に似た羽団扇を持っていますが、その姿に憧れた子天狗たちが若楓の葉で練習していたら可愛いだろうな。「大天狗ごっこ」とかしてたりして…という完璧に空想?妄想?メルヘン俳句です(^^;
ネコバスもトトロも通る麦の風
メルヘン脳な本日でしたヽ(*´∀`)
ようやく俳句を詠む余裕が出来てきました。
毎日登園とはいかなくても、間を開けずに詠んでいきたいです(*^▽^*)
ここまで読んで下さってありがとうございました♪
甘口〜辛口までコメントお待ちしておりますm(_ _)m
そういえば面白そうなイベントやってたんですね〜💦乗り遅れてしまいました…