仕事初日に楽しかったと思わせられる環境作りが出来たらいいな
どうも。今朝はお弁当作りをしようと思ったのにできなかったどころか朝ごはんを納豆と冷凍唐揚げで済ませてしまった、ひらりんです!
私は先月未経験でITエンジニアに転職して研修を受け、昨日やっと初の現場に出たのですが楽しかったです。最初の段階でネガティブな気持ちを抱いてしまってそれをずっと引きずってしまうことを考えると良い出だしだと思いますし、こういった環境作りって大事だと思います。
でもこう思わせるのには何が必要でしょうか。あくまで私見にはなりますが少し書いていこうと思います。
いくつか挙げてみると、①作業手順が明確②休憩時間や施設の使い方が明確③コミュニケーションが取りやすいの3点でしょうか。
まず①作業手順が明確、についてです。私の例を言うと、今回参画した案件は開発ではなくそれ故に何をするかが少し不安でした。ですが、最終的な目標や一日ごとの目標の提示や手順書があったために、それに則って仕事をすれば良いという安心感がありました。
でもそういった提示ってする側からすると、多少手間ではあるんですよね。口頭でいい感じに!とか言ってやってもらえるのが一番楽でしょう。しかし、それで思ったことをしてもらえることは中々無いでしょうから、やはり明文化って非常に重要です。
個人的には少し作業を進めたらフィードバックをもらえるとよりありがたいなと思います。理解力にはある程度自信はありますが、合っているのかそうでないのかが気になってしまいます。また改善できそうであればしたいですし。
少し反省を話すと、私は学生時代にサークルで言われずとも自分で色々行動していくタイプだったのですが、それ故に後輩への指導もそれを想定した教え方になってしまっていて、不安感につながっていたように思います。一応は何でも聞いて良いとは言っていたのですが、それ以前に与えられる情報が不十分すぎたかもしれないなと……こんな先輩の説明を長く聞いてたくないよなという気持ちもあったのですが、今後は気をつけたいところです。
気を取り直して、②休憩時間や施設の使い方が明確についてです。直接の業務とは関係ない部分でも、それが不明瞭だと仕事に集中しづらくなってしまいます。休憩はどのようにどこで取れば良いのか、多少ずらしても大丈夫なものなのか、可能であれば近隣施設の情報もあるとより安心できます。
施設の使い方については勤務場所のゴミ箱やトイレの位置はもちろん、ウォーターサーバーや給湯器があればそういったものの使い方も私の場合聞きたくなってしまいます。自分から聞けよと言われたらそれまでですが、なかなか新参者にはハードルが高いですよね。ただでさえ業務内容について質問が多いのに、業務外のことまで聞いたら迷惑じゃないかなんて思ってしまいます。
最後は③コミュニケーションが取りやすい、です。②の最後でも質問について触れましたが、そういった簡単なコミュニケーションがしやすいかどうかって心理的安全性を保つ上では重要だと思います。受け入れ側がそう思ってもらうためには、逆に雑談めいた質問をしてみるのも良いかもしれませんね。
ただ、最近はなんでもハラスメントになりがちなので難しいところです。私は食に関心の重きを置いてるので昼ごはんの話をしたくなりますが、人によっては誘われてると感じて不快に思ったり、自炊してないことを責められるんじゃないかなどと思われたりしそうです。
私は表情や声音がコロコロ変わるタイプで反応が豊かなため、話しやすい方ではないかと思いますが、逆にやりづらさを感じる人もいるのではないかと多少不安ではあります。嘘っぽいと言われることもありますし。とりあえず、話しかけられた時の第一声はもちろん、ネガティブな話を持ちかけられた時こそ明るく振る舞えたら良いなと思っております。
結局のところ私は仕事内容に楽しさを覚えるタイプではあるのですが、世の中はそうでない人の方が多いと思うので、まずは快い環境づくりができたら良いのにと思います。
そんなこんなで今回は若干まじめ寄りな記事になってしまった気もしますが、これからも毎日日記のような投稿を続けていこうと思います。この前念願の100日連続投稿を達成できましたが、果たしていつまで続くのやら。
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