外国人と働くなら教育はこの順番！

人権侵害を防止し、相談窓口を設け、外国人が安心して働ける環境を整える企業の取組みは本当に素晴らしいです！日本の「受入れ体制」を整えることに繋がります。
同時に、受入れ体制とは、外国の方が困った時の行き場の整備だけではなく、もちろん、「受入れる体質作り」も含まれなければいけません。

「日本に来るんだから、外国人が研修を受けるもの」という決め込みがあるのかもしれませんが、日本人の受入れ体質が整っていれば外国人が研修を受ける必要は最低限で済みますし、成果が出やすい風土も整っていきます。

強い多国籍組織を作るには、教育の順番がとても大切です。外国人スタッフの研修は、実はオマケのようなものです。(オマケは言い過ぎかな…)

外国人スタッフに対する人権侵害、パワハラ、これらの芽を少しずつ枯らすことが、根本的な体質作りです。

そして、それは何も難しいことではありません。日本人従業員の受入れ体質が整えば、外国人スタッフが働きやすいどころか、生産性も高まり、良いことばかりです。

▶外国人と働くなら教育はこの順番!!
↓↓↓↓↓
https://kizuna-global.com/service/training-for-global-staff-2/