感じること

「感じる」ことがダンスの鍵

ダンスが上手くなるために、ステップや動きを考えることも大事ですが、実は「感じること」がもっと大切なんです。

私が現役時代に、ギリシャ人の師匠からもらった言葉があります。

「Don’t think, just feel !」

「考えすぎずに、ただ感じること」—— これこそが、踊る楽しさを最大限に引き出す秘訣です。

でも生徒さんを見ていると、みんな踊れているのに「感じること」ができず、自分の成長に気づけていないことがあります。

これは、とてももったいないことですよね。

ダンスは、感性を解き放つもの

人は本来、感じる力を持っています。でも、考えすぎることでその感覚が鈍くなってしまうんです。

そんな時に効果的なのが、目を閉じて踊ること。

視覚をシャットアウトし、音やリズム、身体の感覚に集中することで、より深く「感じる」体験ができます。

「感じる力」を磨けば、もっと自由に、自分らしい踊りができるようになります！

考えるのをやめて、感じるダンスを一緒に楽しみませんか？

「感じる」ことから、新しいダンスの世界が広がります。