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焦りも書いてみるテスト。

ち。今日は落ち込む日か。

せっかくだからそのまま落ち込んでる内容を書いとか。言語化して残しておくと、あとで良いこともあるかもしれんし、誰かにとって回り回って役立つこともあるかも知れないし。

えーと、今考えてるのはこんなこと。

良いことや気づきもたくさんあるけど、実際は何も前には進んでおらず、僕がひとりで動ける範囲に限界しか感じてなくて、いろんな意味で自分の無力さを痛感して、本当はとてもつらい。

その気持ちを普段は隠してる(隠せてるかどうかは分かんないけどw、僕はうまく隠せてるつもりでいるのだ!)。

どんなに素晴らしいことや、核心に迫ったことを思いついても、実装してカタチにしない限り、なーーーんの意味もないってことは分かってる。
そこは作り手として、何度もプロダクトをリリースしたから、ほんと、誤魔化すことはできない。

誰かに話して、誰かが感動してくれるのはとても嬉しい。良かったなと思う。ありがとうって思うし、もっとお話ししたいと思う。

でもそれじゃダメなんだ。セルモーターを産み出す仕組みをつくって、1を2に、2を100に、100を1万にするために寝ても覚めても動いてるわけで。

僕が詩人だったら、言葉を残して、そこにその言葉を置いておけばいいのだと思う。
だけど僕は、人々のライフスタイルをつくりたいのだ。そのためには人々のムーブメントの核となるセルモーターをひとつひとつ丁寧につくっていって、ある時からそれらのセルモーターが倍々に増えていく仕掛けが必要とされる。

その仕掛けを旅芸人という実験から、Sparksというプロダクション&現場の学校に繋げて、あとは完全未発表のプロダクトサービス(セルモーター増幅器)を実現したい。

そこまで到達して社会実装できたら、僕の目的は達成しような予感がする。しかしそれにはあまりにも果てしない。

たくさんの仲間がいれば良いけど、朝起きて、MacBook Proは壊れ、子どもを迎えに行き、夕ご飯は立ちながらインスタントラーメンを食べる。そんな生活をしながらも、僕はクリエイターのチームを作るのは得意だけど、組織を作るのは苦手だからサクサクとはいかない。結局一人で1から10までやることがあり、大体1日で3くらいまでしか到達しない。

クッソーーー!!無力感!!
明日には少し気が晴れてるかな?

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