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VR修学旅行が面白かった(観てただけ)

こういうの、Clubhouse の何倍も面白いと思う。

こういうVRイベント、僕はClubhouse の何倍も面白いと思う(ちなみに僕はこのVRイベントの主催者とは何の関係もないただの視聴者です)。

きっと何が何だか分からないと思うけど、これはつまり意識高くなく、子どもに負けない下らなさで、この修学旅行そのものの企画をみんなで立てて、この部屋や仕組みを開発して、先生役、生徒役、中継役、いろんな役柄に分かれて、しょーもないことをキャーキャー言って、性別からも年齢からもマウントからも何もかもフラットになって遊んでる。

「コンテンツとして面白いか?」と聞かれたら「面白いわけねーじゃん!」と言い返したい。観て楽しいんけないだろ、自分が参加したらめちゃ面白いやつや、これ。あるいは「このVRゲームは面白いの?」と聞かれたら「ゲーム?あー!もう何から説明したらいいか目眩がする!」って僕は頭を掻き乱すと思う。

あー、これがどれだけ魅力的かまだ言語化できねー!でもそう遠からずキッチリ説明してやる。

ここは下らなくて、素敵に意識が低くて、とても優しい世界。でもそれは下手にマウントや差別がある意識高い世界よりも、何倍も何十倍も素敵なことだと思う。

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さまざまな私塾がネットワークされたYAMI大学。橘川幸夫が学部長の「深呼吸学部」もその一つです。深呼吸学部の下の特別学科の一つが「旅芸人の…

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