見出し画像

3度目の離婚で気づく「依存」と「愛」の正体

「自分を愛すってどういうこと?」SNSを見るたびに荒む私の心

はぁ....またか。
ナルシスト?
キレイ事?
意味がわからない。

心理学の本を読んだり、
カウンセリングのYouTubeを見ると

「自分のことを大事にしましょう」
「自分を愛しましょう」
「自分を慰めてあげましょう」

みなさん口を揃えて
自分を好きになりましょう
っていいますよね。

頭では、分かっているんだけど
なんか腑に落ちないというか
正直意味がわかりません。

というのも私は今、
人生を左右する重たい悩みを
抱えているんです。

友達に相談しても、
慰めて終わりになりそうだし。

冷たい目で見られたり
友達が離れて行くのが怖いので
誰にも言えずひた隠しにしていました。

でもかと言って、
一人で考えていても解決できないので
ずっと悶々としていました。

「もう、ダメだ....。」
ただ、この先の未来を考えるだけで
胸が締め付けられお先は真っ暗で
精神的にも限界の状態。

そんな中たまたまfacebookを見ていたら
カウンセリングサロンの存在を知った私。

「今しかない!」と思って
勇気を出して平本先生のセッションを
受講することにしたのです。

再婚、そしてまた離婚へ:私が直面するパートナーシップの課題

申し遅れました。
私の名前はアキです。

2人の子どもを育てながら
歯科医院の経営と
院長として患者さんの治療を行っています。

平本さんに相談したい重たい悩みとは
パートナーシップ。

ここで学ばないと私の人生終わると
危機感さえ感じたので、
今回お時間をいただくことになりました。

パートナーシップの問題とは
今の旦那との離婚のことです。

旦那は私より12歳上で、
収入もあるのに、金銭的には私に依存していて
父親らしいことは何ひとつしてくれない。

おまけに私を信じてくれないんです。

「全てを捧げたのに...」プライバシーすらない闇の10年

私は、息子を出産する時も
臨月までフルタイムで歯医者で働いて
出産後も3週間で復帰。

同時期に、膵臓がんの母を、
自宅介護していたので
昼休みは自宅に戻り点滴を交換したり
育児と仕事と介護とに追われた
本当にプライベートがない10年間でした。

家族のために頑張っているのに
旦那は私のことを「怪しい」と疑ってきて
信じてくれません。

私がご飯を作っている時
ふと、リビングでゴロゴロしている旦那を見たら
私のスマホをチェックしていることも日常茶飯事。

「え、何してるの?」と言ったら
「別に」の一言。

プライバシーもないし、
もう怒りの感情すら感じなくなりました。

それに加えて、家賃、食費、旦那の乗る車、
保険、役員報酬など金銭面もすベて
私が負担しています。

ちなみに、過去に離婚した2人の男性も

お金がない。暴力を振るう。女遊びが激しい。
ストーカーが原因でお別れしました。

ちなみに、父親がいない家庭環境で育ったのも
旦那と上手く行かないことに
影響していると薄々感じています。

「私さえ我慢すればいい」母の依存が植え付けた、自分を押し殺す習慣

私の父親は浮気をして、
外に家庭を作ったので
私が2歳の時に家を出て行きました。

離婚をきっかけに母が豹変。

「私を見捨てないで!どうしてくれるの!」

母親が依存してくるようになりました。

だから、私は我慢さえすればいい。
結局私は大事にされない。

私なんて幸せになったらだめ。
男性なんて傷つけるものだから
信用してはいけないものと
感情に蓋をしてしまいました。

過去の経験からこれから先
どうやって生きていけば良いのか
わからず怖くなったので、

今カウンセリングサロンの場で
お話させてもらっています。

正直、40名近い方の前で自分のことをお話しするのは
恥ずかしいし、苦手だけどもう限界だと思ったので、
今日の機会をいただきました。

平本さん:
まずは勇気を出して
この場に立ってくれたことに拍手

パチパチパチパチ...
40人からの拍手が会場に響きます。

私:
こんな私の話をみんな聞いてくれてありがとう。
なんて思われるのかな。
でも、変な人だとか、近寄らない方が
いいとか思われたら嫌だな。

感情の蓋を開けて初めて気づく「依存」に基づいた偽りの愛

平本さん:
それではアキさんの、
感情の蓋を開けていきましょう。

まず、1人目の旦那さんを思い出して。
なぜ、1 人目の旦那さんと別れたの?

私:
浮気ばかりで嫌になったんです。
正直、最初の旦那に関しては「好き」とか
恋愛感情ではなかったんです。

というのも、私が歯学部5年生の時に
実家が倒産してしまい、
学校を辞めざるを得ない時に
お金を出してくれたので結婚しました。

歯医者になると決めたのも
親の期待に答えるためです。

平本さん:
2番目の旦那さんとは
なんで別れたの?

私:
一度離婚した私は、
キズ物になりました。

私は誰からも愛されないし
もう私を愛してくれるのは
この人しかいないんじゃないか。

こんな私を愛してくれるから
結婚をOKしたんですね。

ただ、ストーカーになって
私の帰りを電柱の影に隠れていたり
暴力を奮われて引きずり回されたり....

あ!今話していて気づいたのですが
実は私の母が私に依存していたので
依存が本当の愛だと勘違いしていた気がします。

愛とは依存なのかなという
だから愛されているのかなと思います。

平本さん:
そっか、依存したりされたりすることが
愛されていることだと思ったんですね。

愛=依存。そして3度目の結婚

私:
3人目の旦那さんは
子どもができたので、
結婚式も婚約指輪も無いまま
子どものために結婚しました。

ちなみに予定日まで
籍を入れてもらえませんでした。

平本さん:
子どものために籍を入れたんだね。
その人とは別れられそう?

私:
最終的な合意の段階で、
あとは私がお金を払って....

平本さん:
私、まったくもらっていないのに?

私:
彼もそこそこ収入はあるんですけど
私から取れるだけ取りたい。

私と別れることで
自分の生活レベルが下がる。

だから私から搾取されていると
主張するんですね。

平本さん:
それは自業自得でしょ。

「父親の裏切りが作った私の結婚観」許せなかった父の影

私:
私、こんな風に頑張ってきて
何もしてもらえなくて。

尽くして「ありがとう」と
言ってもらえたらよかったのに
なんかとても寂しい。

「男としての責任と覚悟ってなんだろう」
ってずーっと幼い頃から思っていました。

私の父親も浮気をして
外に子どもを作っているので
家に帰って来ない。

お金が無い時だけ
母の元に帰ってくる。

小さい頃からそんな父親をみてると
許せなかったんですね。

もしかして、やっぱり父親のような男性を旦那さんに選んでいたのかも...

「感謝の一言があればよかった」私が求めた日常の愛

平本さん:
さあ、今アキさんの前には
2つの道があります。

1つ目の道は、また同じような
男性と時間を過ごすことです。
そうするとどうなると思いますか?

私:
女としての人生が終わりそう。

平本さん:
2つ目の道は、まだ自分事に
感じなくても大丈夫です。
自分を愛するという道。

1回大きく伸びをして。

自分ごとに感じなくていいいです
想像でもいいです。

ちゃんと自分を愛して。
本当に自分を愛し愛されている姿を
想像してみてください。

日常でもいいから
普通にご飯を食べて
穏やかで何も話さなくて
寄り添って。

アキさんがこのままでも
いいんだなと素の私になれる。
目を閉じたまま想像してください。

普通に家庭の団欒でもいいし
お出かけして食事を楽しんでいるとか
どんな状態だったら
愛されていると感じますか?

私:
(愛されている...久しぶりに考えたな)

うーん、、、手を繋いで綺麗な景色を見たり。
普通に起きて「おはよう」とか「おやすみ」とか
「ありがとう」とか素で言えるような関係かな。

平本さん:
そっか、普通にありがとうって言われるような
感覚が愛されていると感じるんですね。

私:
はい、当たり前のこと。
おはよう、ありがとう
目の前の月が綺麗だねとか
何気ない会話をしたかったんです。

(私、普通のことを求めていたんだ)

お母さんも辛かったんだね。依存の裏にある母の孤独

平本さん:
目の前に向かって一歩踏み出します。
いいですか?

これからちょっと、
勇気がいりますけど
あの時出せなかった
怒りをぶつけていきましょう。

アキさんの目の前には
お母さんがいます。

お母さんを思い出して。

見捨てないで!
見捨てないで!

と言う母親がいます。

その当時のお母さんは
どんな気持ちでアキさんに
依存していると思いますか?

私:
(母親の気持ちか、今まで考えてこなかったな)

母も寂しかったと思います。
外で家族を作られて悲しかったし
お父さんにもっと会いにきてほしかった。

平本さん:
そんなお母さんを見てどう思いますか?

私:
お母さんが辛いにはわかるけど
私だって子供なんだからわからないよ!

もっと子供らしく
笑ったりしたかった。

でも、私がちゃんとしなきゃ。
母を支えなきゃと思ったんです。

平本さん:
そっか、2歳の時から
もっと自分がしっかりしないと!

お父さんはいないわ
お母さんは頼りにならないわ

だからどんな男性とお付き合いしても
ずっと、お母さんで居続けて。

対等じゃなくても
お母さんとして面倒みなきゃ
と思って生きてきたんですね。

私:
ああ、そうかも。私はお母さんを投影していた

どんな人と付き合っても
彼は子どもで私はお母さん。

困ったことがあったら
何か先回りしてやったり

本当に女性として
見られていなかったんじゃないかな
とも思っています。

「同じ過ちを繰り返していた」父のような男性を選んだ私

平本さん:
これから子どもの時に戻って
子供の時に言えなかったことを思い出して。

最初は怒りから始めていいので。
寂しかったとか、
愛してほしかったとか。

そしてお母さんに、
見捨てないで!って言ってるけど
私はまだ子どもだよ。

では目を閉じて。
お父さんとの記憶の中で
特に寂しかった場面を思い出して。

私:
父と最後に会ったのは
祖父母の家に行った時です。

父と母と私の3人で
祖父母の家に泊まった日の朝
起きた時には父の姿はありませんでした。

それっきり1回も会いに
来てくれなくなったんです。

それに父の話を周りから聞いても

お父さんはお母さんを守らないで
暴力を振るったり。

平気で嘘をついて
よそで子どもを作ったり。

お金が欲しい時だけ
実家を頼ってきたり。
いい噂はありません。

私はそんないい加減な
父が嫌なんです。

あ、ちょっと待って。
私も、父みたいな男性をパートナーに選んでしまっている


嫌だと思っているのに、
そんな男性ばかり選んで
しまってるんですね。

「父への抑えきれない怒り」心の底から出てきた言葉たち

平本さん:
ね、こんなに嫌なお父さんなのに
結局気づいたら憎いと同時に
寂しいから、見てほしいから....

お父さんみたいな人と
次々に付き合っていって
結局お父さんと同じ目にあう。

お金がない
女をつくる
いい加減
暴力を振う


あの時お父さんに言えなかった
言葉を全部吐き出してください。

私:
どうして私を見捨てたの?
どうして守ってくれなかったの?
どうして大切にしてくれなかったの?

平本さん:
今までの感情を腹の底から
全部出し切ってください。

私:
絶対許せない!!!!
私が幸せになれないのはお父さんのせいでしょ。
なんだったの。

「私だってまだ子どもだよ!」母に依存された私の叫び

平本さん:
充分言えた?


次はお母さんに向かって。
「いつも見捨てないで見捨てないで」
というけど、私は2歳だよね。

私:
本当はお母さんの前で
思いっきり泣いたり
笑ったりしたかった。

悲しい時は悲しいって言えなかったし
何も自分の感情を出せなかったよ。

アキ!見捨てないで!
お母さんを一人にしないで!
アキ、行かないで!

ってお母さんは呪文のように
毎日私に言うけど今の私には無理だよ。

私どうしていいか分からないよ!!!!

平本さん:
今気持ちを出してみて、
どんな気持ちですか?

私:
心の中では思っていたけど
口に出して言ったのは初めて。

「父は私をどう思っていた?」父の気持ちを想像する難しさ

平本さん:
今度はお父さんの立場になってみて。

女遊びはする
暴力は振るう
勝手に家族を置いて出て行く。
まあ、ひどいお父さんですよ。

でもひょっとしたら、
お父さんはお父さんで
仕事がうまくいかないのか

能力がないのか、
人間関係がうまく行かなくて
むしゃくしゃしてるかもしれないね。

でもだからと言って
お母さんに暴力を奮ってはいけない。

アキさんから、
「私、お父さんに愛されたいから
お父さんみたいな男にハマっちゃったんだよ」

「お父さん、行かないで!
戻ってきて!
一緒にいてほしい!
家族を見捨てないで!」

そう言われたらお父さんは
どんな風に思いますか?

私:
正直分かりません。

でも、私の気持ちばっかりになるので
うざいと思われたり。
めんどくさいと思われたり。

他の女性の方がいいなと
思っているかも。

今はまだ父の気持ちにはなれない

平本さん:
こんな子をめんどくさいと思いますか?


私:
思いません。

「ごめんね、アキ」母が言えなかった本当の気持ち

平本さん:
今度はお母さんの気持ちになってください。

アキ!見捨てないで!
お母さんを一人にしないで!
アキ、行かないで!

アキさんに対して依存するお母さんは
実はどんな気持ちだと思いますか?

アキ、こんな思いさせてごめんね。
実はお母さんもお父さんに
満たされたいところを
あなたに求めてばっかりでごめんね。

お母さんも本当は、
アキの天真爛漫さとか
笑顔をもっと見たかったよ。

おじいちゃんもおばあちゃんも亡くなって、
私には頼れる人があなたしかいなかったの。
これまで大変な思いをさせてごめんね。

そんな風に、母も思っている
じゃないかなと思います。

そっか、お母さんも大変だったんだね。
依存するのは良くないけど。
気持ちは分からないこともない。

「ほぐしてあげたい」頑張る子供を見て感じる寄り添いの気持ち

平本さん:
お母さんが辛かったのもわかりますよね

アキさんは今まで、
友人でもいいし、患者さんでもいいし、
どんな人に寄り添ってあげましたか?

私は「患者さんの綺麗と元気を応援する」
というコンセプトでやってきました。

患者さんが歯を治しにきただけじゃなくて
口を通して笑顔になるのがとても嬉しいです。

平本さん:
いいですね!
たまたま歯の治療に来た小さい子が、すごい頑張っている。
「私がやらなきゃ!やんなきゃ」
と言っている子供を見てどうですか?

私:
なんかほぐしてあげたくなりますね。

「自分を大事にすることも必要だよ!」客観視することで見える真実

平本さん:
歯の治療に来た小さい子は
自分のことを大事にするとか
好きって意味がわからないと言っています。

私:
あ、私じゃん...
小さい子を自分としてみてしまうので客観視できないんですけど。。。

平本さん:
その子は、
「私が一人で頑張っていかなきゃ!私頑張なきゃ」
とずっと言っています。
アキさんはどんな言葉をかけてあげますか?

私:
なんて言葉をかけていいかわからないけど
何よりもあなたのその気持ちすごくわかるよ。

今までずっと辛くて
一人で頑張ってきて
一人で育ってきて....。

強くならなきゃって
ずっと思って生きてきたよね。

自分を強くしないきゃと
いけないと思うかもだけど
自分に優しくすることも
少しずつ覚えてね。

先生も同じ体験したからわかるよ
自分を抱きしめてあげられるように
一緒に考えてみようか。

これってもしかして
私が、求めていた言葉かもしれない。

平本さん:
これが子供の時の
自分を認めてあげる感覚。

ということで今日から宿題。
思いつく限りよく頑張った自分を
ノートに書き出してみて。

子供の時のアキさんに
声をかけてあげて。

自分だと思ったら愛せないけど
歯医者さんにくる小さな子だったら愛せますよね。

他人だと思って認められるところは
認めてあげてください。

まだ全ては出し切れなくても大丈夫!自分を受け入れる練習

私:
なんか私、、、
大変なことをしてしまったのではないか
と正直ビクビクしています。

セッションを受けている最中も
「周りにどう見られるんだろう」
とかすごい気になってしまって。

先生の顔を見るよりも
周りを見る時間の方が
長くなってしまったんですね。

でも、やっぱりか..と
薄々感じていた事を
自分の言葉で出して出してみて

頭の中が真っ白というか
まだまだ全部は出し切れてはいないけど
心の重みが少し解消された気がします。

平本さん:
あんなに嫌だったお父さんと同じような男性を
パートナーに選んでしまうのは
子ども時代に近い体験が
結びついているんですね。

お父さんから暴力を受けたり
浮気をされたり..。

お金を搾取される寂しさを
埋めるように依存してくる
お母さんの立場も知れましたよね。

そんな中頑張ってきた
自分をまずは認めてあげる。

最初は自分自身を認めてあげる。
そして余裕があったら
お母さんも大変だったことを書き出してみて。

「お母さんも大変だったね
あんな親父にはもう
愛されなくていいんだ」と。

今はそのままで大丈夫!ありのままの自分を抱きしめる時

私:
あの、お父さんにも感謝を
伝えるべきなのでしょうか?

平本さん:
お父さんに感謝したいと思いましたか?

私:
父には感謝をしたいと思わないので、
それがダメなのかなと思って...

平本さん:
よくSNSとかで、
「お父さんに感謝しましょう」
といいますよね。

でも、できない自分を責めてしまうから
今はしなくていいです。

どう考えても今の段階では
アキさんの心からの感謝の言葉は
出てこないと思うんですね。

今掘り起こせなかったら
無理に感謝しなくていい。

感謝するのは自分と、
あとは大変だったねとお母さん。

怒りしかないのに
愛せとか感謝は無理があるので
まずは自分を抱きしめてあげてくださいね。

私:
はい、、!


無理して感謝しなくていいんだ
こんなにも私の話を聞いてくれて
なんだか不思議な気分です。

最初は、40人の前で自分の悩みを
打ち上げるなんて恥ずかしいし
私はなんて事をしたのだろう
ってビクビクしてたけど

平本さんに話していくうちに
過去の記憶や気持ちが鮮明に蘇ってきて
私という存在を認められるようになりました。

平本さんも会場の皆さんも
今日が初めましてなんだけど
ずっと前から私の事を
応援してくれている仲間みたいな感じ。

こんなに大勢の方に
私という存在を受け入れてもらって
本当に嬉しい。

まだ完全に自分を好きになったり
愛することはできないけど、
頑張ってきた自分を抱きしめることは
できるようになったかな。

私、よく頑張ってるね!


表参道から帰宅したのは
夜の23時過ぎ。

スヤスヤ幸せそうに眠る
子どもたちの寝顔を見て
涙が止まりませんでした。

よし!平本先生の宿題をやろう。
お気に入りのノートを開き
これまで頑張ってきたことを書き始めました。

カリカリカリ....。

家族全員寝静まったリビングに響くペンの音が
これまで頑張って生きてきた私の
心を癒してくれたように感じます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?