歌集を編もう
あちいっすねぇ。
ずっとクーラーつけっぱなしです。
うだるような感じではないけど、地味に体力が減っていくような、もんわりとした感じ。
そんな中で土曜日に1回目のワクチンを打って、この3連休を家でゆっくり過ごすことに費やしています。
ワクチンの予約は本当に争奪戦みたいな感じで苦労しました。予約開始時間に職場でPCの前で待機してて、なんとか繋がって、という感じ。
仕事や家事や運転中とかで予約開始時にPCはスマホを触れない人はもはや予約取れないよね、と思って、結構暗い気持ちになりました。
僕は運が良かっただけだな、と。
で、昨日は久々に桃鉄をやりました。
10年。
ワクチン接種後なのでアルコールは飲まないようにと、夫婦共々ノンアルビールを飲んでいたら、いつまでも酔わないからいつまでも飲み食べをやめられないという現象が起きて、これは暇なときにノンアル飲むとやばいなという結論に至りました。笑
桃鉄10年やり終えた時点でもう21時くらいだったんですが、なんだか寝るのが惜しくて、もう少し起きていました。
そのうちに、はたと思い立って、11月の文学フリマ東京に応募しました。
前回の5月は不参加だったので、1年ぶりです。
出店ジャンルは毎回「小説・純文学」でしたが、今回は「詩歌・短歌」で出ますので、いつもとは違ったブースの配置になることでしょう。
11月までに歌集を編むことにします。
文庫本サイズくらいの小さな本になりますが、コピー本ではなくきちんと製本したものを作ろうと思います。
「小説家にはなれなかったけど、形を変えて、あなたたちと過ごしていた頃と全く同じように、まだ文学をやっています」
なんか、古くからの友達や知り合いにそんなようなことを知ってもらいたいんだと思います。
収録される多くの歌はすでにnoteやTwitterで発表したものになりますが、これから作っていくものをギリギリまで詰め込んでみたいと思っています。
久々におれのインデザが火を噴くぜ!的な案件なので、楽しみです。
とは言いつつも、あんまり凝った作りにはしないと思います。
どなたか装丁というか挿画を描いてくださる人を見つけなきゃ。
自分でやるより、誰かに頼んだ方がいいものが出来上がると思うから。
ところで外が一瞬だけ暴風雨になった。
まぁそれはいいとして、文学フリマ東京はまだ出店確定ではないので、確定したら改めてお知らせいたします。
noteを読んでくださっている人や、これまで僕の小説を読んでくださったことがある人で、東京の近くにお住まいで、ちょっとでも僕の短歌をいいと思ってくださっている人がいたら、ぜひ会いに来てください。
歌集を買えとは言いませんから。笑
まぁ、会ったところでただのおっさんなのだけどね、僕は。
Photo by Takuya Matsuyama on Unsplash
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