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なんちゃって!?キャラクターデザイン
中学生の息子に『法律家』をお題に、イラストを描いてもらいました。
で、出来上がったのは『亀に天秤』。下図①です。
親バカと言われるかもしれませんが上手い!
「天秤=バランス感覚」に加えて「亀=ゆっくり=慎重」。
本質も得ている!(・・・ここでも親バカ)
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冒頭から親バカのネタとなりました・・・。やはり「子供の感性から学ぶ」ところは多いですよね。そして今回、私はちょうど「法人税のイラスト」を描いていたので、息子の亀からインスピレーションを受けました。
法人税法の勉強で最初の鬼門。費用と損金の計上時期。法人税法も法律であり、「法律=ゆっくり」なんですね。
「会計の発生主義=早い」に対し「税法の債務確定主義=遅い」
コレ、法人税法の勉強でものすごく大切なポイントだと考えています。で、息子の亀からインスピレーションを受けて描いたイラストが下図②です。法人税法の勉強の始めで、通常、下図③のように「会計と法人税の違い」を学びますが、多くの人はここで法人税法の勉強が嫌になってしまうのでは。そこで、下図②のように「計上時期の違い」から入るのも良いのではと考えました。
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今回のテーマはキャラクターデザイン。私のnoteの記事ネタには「経営と税」をテーマにすることが多いです。特に税では「国税4法」と呼ばれる、所得税・相続税・法人税・消費税がお話の中心。これに日本国憲法を加えた5人組・・・何だか「戦隊モノ」を連想してしまいます。
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国税4法に日本国憲法を加えた5人組。これをフィギュア化すれば、なんて妄想をしたり・・・。(B○NDAIさん、お声かけ待っています!)
で、この「戦隊モノ」の活躍(!?)シーンは下図⑤、⑥の通りです。
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以上、いかがでしょうか。税法を擬人化することで、少しは愛着が持てるようになったのでは。(再度、B○NDAIさん、お声かけ待っています!)
もちろん「経営」もnote記事のテーマにしていますので「会社で働く人々」も忘れてはいません。一覧化したのが下図⑦です。
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で、下図⑧⑨⑩のような感じで「会社内外のやり取り」を描いています。主に舞台は工場の製造現場など。原価計算の説明等で登場してきます。
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コチラもフィギュア化すれば、なんて妄想をしたり・・・。ガチャポン企画でしたらシークレット化は「ネチネチおじさん」がおススメ?(しつこいようですが・・・B○NDAIさん、お声かけ待っています!)
あと冒頭のイラスト。「法律家」のキャラクター案『亀に天秤』を描いてくれた中学生の息子は、noteやTwitterのアイコンも描いてくれています。
下図⑪を見てみると、改めて息子のイラストのクオリティの高さが目立ちます。私は専らスタジオペンにマーカーでペタペタ。対して息子は、少なくても5種類以上の道具を使い分けています。「弘法筆を選ばず」の“逆バージョン”と思いました。(・・・ここでも親バカ)
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表紙は『科学戦隊ダイナマン(1983年放映)』よりお借りしました。
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<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>