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腸活バー店長のファスティング体験記 Vol.3 ~断食期編4~6日目~

こんにちは!!腸活バー店長のHIRAKAZUです。

今回は、いよいよファスティングプログラム4~6日目にあたる断食期編について書いていきます。

断食期に入る前の段階である準備期の記事も書いておりますので
ぜひ覗いてみてください。

断食期編でも準備期編同様実際に私が口にしたもの、体組成データを見せていきます。

断食期 1日目

最初に一つ繰り返しにはなりますが、ファスティング(断食)というものは、水だけで過ごす ”絶食” とは違い、必要最低限のカロリーを摂取しながら進めていきます。

実際に私が口にしたものはこちらです。

● 酵素ドリンク 400ml
● 玄米加工食品を溶かした飲み物
● ペースト状の直物発酵食品(8g)6個
● 水 2ℓ~

断食期1日目 口にしたもの

準備期の時も口にしていたこれら食品の摂取量が多くなるだけですが、画像内のものを全て口にするとおおよそ800kcal摂取することができます。

本日から3日間、これだけで過ごしていきます。

断食期初日の体組成データはこちらです。

断食期1日目 体組成データ

準備期の時とほぼ同じ数値になります。
これがどのように変化していくのかとても楽しみです。

また、断食期初日の体の状態は以下のような具合です。

断食期 1日目 バック
断食期 1日目 フロント

こちらの状態も断食期を終えた際にどのような変化があるのか見ていきます。

因みに、この日は昼前と夕方に強い空腹感を感じましたが、
その他の時間帯に関してはストレスなく普段通りの生活を過ごすことができました。

断食期 2日目

断食期2日目も口にするものは全く同じ内容になります。

● 酵素ドリンク 400ml
● 玄米加工食品を溶かした飲み物
● ペースト状の直物発酵食品(8g)6個
● 水 2ℓ~

断食期 2日目 口にしたもの

ペースト状の植物発酵食品は偏らないように朝昼夜2個づつバランスよく摂取しました。

断食期 2日目の体組成データがこちらです。

断食期 2日目 体組成データ

摂取カロリーが低いので当たり前なんですが、体重、体脂肪率共にちゃんと減少しています。

あくまでも参考値ですが体年齢も20代になりました。

体調自体は非常に良く、
フラフラする、疲れやすいなどの症状は一切ありませんでした。
ただ、この日の夜、脚/二頭筋のトレーニングを行いましたが、普段扱っている重量が若干重たく感じました。

因みに、この日は夕方に1度だけ強い空腹感を感じました。

その他、印象に残っている体の変化としては、
・ 便はほとんど出ない(当たり前のことですが....)
・ 非常に体が軽くなったことを実感
・ 家族が食べる食べ物の匂いや洗剤などの匂いが以前より強く感じるようになった。

断食期 3日目

断食期 3日目も口にするものは同じです。

● 酵素ドリンク 400ml
● 玄米加工食品を溶かした飲み物
● ペースト状の直物発酵食品(8g)6個
● 水 2ℓ~

断食期 3日目 口にしたもの

食の楽しみが無くなる反面、何を食べようか考える時間、食事をしている時間、食事準備、片付けをする時間、これらの時間が省略できるメリットは意外と大きいなと感じました。

断食期 3日目の体組成データはこちらです。

断食期 3日目 体組成データ

体重、体脂肪率ともに少しづつですが着実に減少しています。

この時点での体組成の推移ですが、ファスティングプログラム初日(1/21)と比較して、
体重:-2.7kg
体脂肪率:-2.3%

体重と体脂肪率の推移

いつも履くズボンも少し緩くなってきました。

この日も2日目同様夕方に1度だけ強い空腹感を感じましたが、それ以外の時間帯は特に気になりませんでした。

また、体調も良好でこの日は比較的仕事も忙しかったのですが、いつも通りのスピードでこなすことができ、普段の生活が崩れるようなことはありませんでした。

回復期に向けて

体調になんの問題もなく断食期を無事過ごすことができました。

今回ついてくれたトレーナーさんのお話によると、人によっては断食中、手先が痺れたり、嘔吐したり、湿疹が出たりなどの症状が出てしまう方もいるようなので繰り返しにはなりますが、
独自にファスティングを行うことは避け、必ず専門のトレーナーさんにアドバイスをもらいながら行いましょう

いよいよ明日からはファスティングプログラム終盤回復期に入ります。

久々の固形物が非常に楽しみでもあります。

ではまたお会いしましょう!!

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