水島さんの交換日記#135「私の読むものリスト」
どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。
さすが営業職、今ちょうど年末で毎日のように飲み会あるんじゃな…
俺はそんなにお酒に強いわけじゃねえけん、家で飲む機会すら減ってしまったわ。飲まない=未成年=むしろ若い、みたいな構図が生まれてくれんかな。笑
年の瀬で大掃除なんてしたいなと思うんじゃけど、
俺の本棚には読まずに放置した、いわゆる積読本が結構あるんよなー。
自分のための読むものリストっていうことで、今日はここに書いておくことにするわ。
<私の読むものリスト>
◆小説
●『十角館の殺人』(綾辻行人)
綾辻行人さんのデビュー作ながら、ミステリ小説としては異例のトリックで読者をアッと言わせる衝撃作…っていう触れ込みが気になって買ったんじゃけど、読めてねぇ…。
面白いらしいって聞いたもんじゃけん、「面白いものは最後に取っておこう」っていう心理が働いたんよな。他の積読本が無くならん限り一生読まん可能性がある。笑
●『ファーストラヴ』(島本理生)
第159回直木賞受賞作品で、映画化されたんよな。
この本については途中で栞挟んどる。つまり半分読んで半分積んでしまった。ツァイガルニク効果?笑
今日書いたことでストーリーも思い出してきたけん、年末で一気に読もう。
●『護られなかった者たちへ』(中山七里)
最近話題になった本よな。
これを買った後に図書館で『死にゆくものの祈り』っていう、同著者の作品を読んで「おもしれぇ!!」ってなったんじゃけど、何でそこから積ん読にしてしまったんか疑問。もう映画観たほうが早いかもしれんわ。
◆実用書
●『サランラップのサランって何?』(金沢信幸)
由来の雑学を調べるときの参考書として買った本。
同じシリーズの『バラ肉のバラって何?』も読んだんじゃけど、こういう本って一つ一つを何回も読んで頭に入れていきたいけんめっちゃ時間かけて読んどる。まあ参考書っていう位置づけじゃけん、読了することは永遠にねぇわ。
●『思考のチカラをつくる本』(白取春彦)
これも参考書みたいなもんで、一回は読んだけどあと13回くらい読んで頭に叩き込みたい内容ばっかりすぎて積ん読状態に逆戻りさせた本。
ビジネスにおいて必要な思考力(判断力とかアイディア力とか)の身につけ方が書かれとってオススメ。なぜかあんまり有名じゃない本なんが残念。
●『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』
プログラミングに興味があった夏のうちに衝動買いしてしもうたけど、結局手を付けられず。ウェブサービスである程度勉強したせいでこっちがあんまり必要なくなったっていうのもあるな。
でも、それより深刻なのが6ヶ月コース(7,000円)払ってここ2ヶ月ログインしていないウェブサービスの方。金の無駄すぎる。
●『できる イラストで学ぶ 入社1年目からのExcel VBA』(きたみあきこ)
これも上に同じ。
前は仕事でマクロを使った自動化の話が出とったんじゃけど、今はもう使わん技術になってしまった…
とはいえExcel VBAって奥が深くて、書類を自動でなんやかんや出来る機能は知っておきたいなと思う。
冬休みは山にこもってひたすらプログラミングとVBAの勉強じゃなこれは…。
<次回のお題>
そろそろ年末の締めっていうことで、今年のアレコレを話していけたらええなと思ってこういう話題にさせてもらったわ。
感動っていうと結構広いくくりじゃけど、心が動いたことじゃったら何でもええで。それこそ泣くぐらい感動したことでも、すげぇ~!っていう感動でも何でも。
俺は大学時代からずっと日記(手帳)を書いていっとんじゃけど、もう10年も書き続けとんかと思ってささやかな感動を覚えたわ。
\こっちも見られーよー/
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