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【ミニ雑学】航空用語で振り返るCHEMISTRYの名曲

どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。

先日、とある書籍で「ポイント・オブ・ノーリターン」という記述があり、私は脊髄反射的にあの歌のことを思い出しました。

この名曲、2001年リリースということで
もう20年以上も前のことになるんですね。

記事を書くためにYouTubeで調べたら、オフィシャルアカウントがこの曲をアップしたのはつい今年のことですって。
ということで、聴きながら執筆しています。

さてさて。
冒頭に触れた「ポイント・オブ・ノーリターン」という単語は、
実は元々は航空用語です。

回帰不能点・帰還不能点とも呼ばれ、飛行機が出発してからちょうど燃料が半分の地点、つまり『これ以上進むと発着地点に戻れませんよ』となるポイントのことです。
これが、航空以外でも使われるようになり、「後戻りが出来ない分岐点」という意味になりました。賽は投げられたという格言にも通用しますね。

それはそれで良いのですが、私はCHEMISTRYといえばもう一つの曲を浮かべます。

多分世間にCHEMISTRYアンケートを取ったら
PIECES OF A DREAM」か「アゴに目が付いている」という項目に二分されるのではないでしょうか。

川畑さんはアゴに目が付いているという噂が流れていました。

PIECES OF A DREAMの歌詞に、このような節が存在します。

Ah… せめてボクたちが 一度背を向けたら
二度とは戻れない場所なんだと 知ってたら

と思ってしまいました。
皆さんもお気をつけください。

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