【ミニ雑学】ベネッセの由来、イタリア語勉強してたら何とか理解できる説
どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。
我々の故郷というと岡山なんですが、岡山には教育関連で大企業があります。それがタイトルにも書かせていただいた「ベネッセ」。
ベネッセはBenesseとつづるのですが、
これは造語でラテン語のBene(良い)とEsse(生きる)という2つの単語を組み合わせたものであるとされています。
さて、私は大学の時にイタリア語を勉強していた時期がありました。
2年ほどなのでイタリア語が話せるというのには程遠いのですが、イタリア語はラテン語の色を非常に残しているため、ラテン語を少し理解できるようになりました。
それゆえ、ベネッセの名前の由来を見た瞬間にすぐ理解ができたのです。
ちなみにBeneはイタリア語でも同じ綴りで"ベネ!"と言います。
Esseはそのままイタリア語になっているわけではないのですが、イタリア語のBe動詞にあたる言葉が"Essere"ですので容易に想像がつくわけです。
https://ja.bab.la/%E6%B4%BB%E7%94%A8/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%AA%9E/essere
↑参考リンクを見てもらおうとしたのですが、イタリア語は活用がエグいのであまり参考になりません。
とはいえ、英語で言うところの『well + be』というカタチを取れるんだなあとしみじみ思いました。
あ、ちなみに英語でwell-beingというと健康・幸福を表す言葉になりますね。うーん、深イイ話。
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