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やりたいことをやるには、まず「合理的」をやめる!
こんばんはー!平林ですっ!!
前回の記事がなかなか反応良くて、めちゃくちゃ嬉しいですーっ!!ありがとうございます!
それで、今日はもうちょっと突っ込んだ話を書こうかなと思います!
前回の記事で、「自分を疑うな!」って書いたんですけど、これがけっこう難しいっていう人も実は多いと思うんですよね〜。
僕はよく、「夢は一万回口にしたら叶う!」って言ってるんですけど、それを言うとたまに聞く反応の中に、こんなことがあるんです。
「自分の夢が分からない」
これねー、よく聞きますよね!
正確には、「やりたいことがないこともないんだけど、大々的に言うほどのことでもないし、別に絶対やりたいって程でもないような気がする…」みたいなニュアンスなのかな?
まあ分からんでもないです(笑)
これに関して言えることが一つあるんですけど、何かというと、、
まず常識を取っ払え!!
ってことです!
なんか僕、常に「常識を疑え!って言ってる人みたいになってますけど、これって実は、自分が本当にやりたいことを探すためにも必要なことなんです。
皆さんは、どうしてやりたいことが分からないんだと思いますか?
それは、無意識に自分自身に「常識」という制限をかけてるからです!
どういうことかって言うと、例えば何かやりたいことを思いついたとします。具体的な例を出すと、「世界一周したい!」とかね。
何かの映画を見たり、本を読んで刺激を受けて、「私も世界一周してみたいな〜」って思ったとするじゃないですか。この時点ではまだ、小さなワクワクの芽が出てきた段階です。
でも!
ここで邪魔をしてくるのが「常識」です。
「この年でそんなことするの?」
「何のために?」
「それをやってどうしたいの?」
こんな感じのことが頭に出てくると、ストップをかけちゃうんです。せっかく出てきたワクワクの芽が、引っ込んじゃうんです。
その背景にあるのが「常識」です。
ここがめっちゃ大事なんですけど、世の中は「合理的じゃないもの」に対しては、なかなか受け入れてくれません。
例えばさっきの「世界一周したい!」の例なら、それを誰かに言って、聞いてる相手が比較的寛容だったとしたら、頭からそれを否定することはないかもしれませんね。
だ・と・し・て・も!
ここめっちゃ大事!!よく読んでね!
相手が比較的寛容で、突拍子もない「世界一周したい!」に対しても、「何をバカなことを」とは言わずに受け入れてくれたとします。
だとしても!
「なんでそれをしたいの?」
「何のために?」
これはたぶん聞いてきます。
これはね、前回も書いたんですけど、悪意はないんですよ。むしろ理解しようと思って聞いてくれてることもよくあります。
人は「合理的に理解しようとする」生き物です。だから、自分のやりたいことを語ってくれた相手のことも、「合理的に」理解しようとするんです!
だから、「何のために?」って聞いて、それが理解できるなら応援してくれるし、理解できなかったら、「もうちょっと考えてみたら?」と促してきます。
それってすごく現実的なアドバイスではあるんですけど、この「合理的な指摘」って、実はそのまま「常識を思い出させること」だったりするんですよ。
ここです!!ここが1番大事!
その瞬間、その「合理的」になってる瞬間、、
あなたは「常識」の枠の中にいるんです!
世の中的にはこの「合理的」って大正解なんですよ。だってそれって「常識的」だから。
でも、そこを外すっていうことができないと、本当に自分が心からワクワクすることをやるのって、実は難しいんですよね〜っ!
なんでそれを外さないとダメなのかっていうと、「常識」を外せてないと、「自分のやりたいこと」を、無意識に「常識の範囲内で」って限定しちゃうんです。
もし僕が、常識から外れてなかったら、、
「完全ド素人からのパリコレ挑戦」とか、「万博でおしゃれなオムツコレクションをやる!」なんて、絶っっっ対に!!できてないんですよ。
だって、「常識」で考えたら、できない理由のオンパレードな訳で、「出来る」って思う方が異常なんです(笑)
でも、僕はこういうことをとにかくやりたくて仕方なかった。
なんで?何のために?
ただやってみたかったから!!
それだけなんです。
それで「オッケー!やってみよう!」って自分に言えるためには、「常識」をオフにしないと無理なんですよ!
じゃあそれ、どうやったら良いの?って思いますよね〜!
その話は、長くなっちゃったのでまた今度にします!!
気になる人は、次回も読みに来てねーっ!!