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自分らしい服を着るってマジで大事!

こんにちはー!平林です!!

えっと、前回の記事で、


「小さくてもいいから、毎日何か一つやりたいことをやる!」


ってことを書きました。


そう、「 I WANT」を見つけよう!
そういうことを書いたんですよね。


どうですか?皆さん、ちゃんと「I WANT」なこと、やってますか?


で、前回の最後の方で「何を着たいか」もすごく大事で、


自分の着たいものを選べないヤツが、どうして「自分の人生でやりたいこと」なんて、でっかいものが見つかると思うのか!(喝!!)


って書いて、そのまんま終わってたので、今日はその続きです!


「何を着たいか」って真剣に考えてますか?


これ、社会人になって年齢を重ねるほど、忘れやすいんですよね。


こういう感覚はやっぱり若いうちって鋭くて、10代とか20代の頃は、けっこうこだわりが強くあって、着るものをしっかり選んでたっていう人、多いと思うんです。


でも、だんだん年齢を重ねて、状況も変わってきて、、


それこそ生活の中心が仕事になったり、結婚したり子どもが出来たりすると経済的な優先順位が下がったりして、そんなこんなでいつの間にか「自分の着たいものって、なんだっけ?」ってなりやすいんですよね。


うん。分かります。


でも、だからこそあえて言いたい。


ファッションは、何よりも手っ取り早く「なりたい自分」になれるんですよ!!



あのですね、ファッションって、めちゃくちゃチートだと思うんです。


だって、服を着替えるだけで、自分のなりたい姿になれるわけですよ。


そりゃもちろん、厳密に言えばメイクとか髪型とかもあるけど、そういうのはけっこう手間がかかったりするじゃないですか。


メイクをするのも髪型を変えるのも、楽しいけどちょっと時間がかかったり、特に髪型を変えたいなんてなると、普通は自分ひとりじゃできないですよね。


でも、ファッションはめっちゃ簡単です。


だって、ただ着るだけなんだから。


身体に障がいがある方の場合、その「着るだけ」が大変っていうこともあって、だからこそパリで車いすモデルのファッションショーをやったりしたわけですけど、まあその辺りはまた別の機会に話すとして、基本的に大多数の人にとっては、「着るだけ」でなりたい自分になれるファッションって、チートだと思うんですよ。


もちろん、ファッションにどれだけお金をかけられるか、かけたいかっていう優先順位は人それぞれなので、そこに関しては全然なんでもいいと思うんです。


でも、お金をかけなくても、少なくとも「自分が着たいもの」は考えた方がいい。


なぜなら、「自分のなりたい姿」を明確にイメージすることは、イコール「どう生きたいか、どう在りたいか」を考えることだから。


よく言われることだけど、ファッションは自己表現なんです。本当に。


「こんなもんでいいや」って思って服を着るのと、「これが良い」って思って服を着るのって、全然違いますよ。


そりゃもちろんファッションじゃなくても、例えば食べ物だってそうだし、なんだってそうなんだけど…というか、「衣食住」って誰もが必要なことで、これを使って「どうしたいか」っていう感覚を磨いていくのは、すごく大切だと思うんですよ。


僕は「食」はちょっと正直けっこう雑になっちゃってるところはあるんだけど、でも「衣」と「住」に関してはかなりうるさいです。


これは、僕がやっぱり「華やかでありたい」「堂々としてキラキラしている自分でありたい」っていう思いが強いので、服にもすごくこだわるし、部屋もできるだけ自分の好みに合う空間にしたい。


でももちろん、みんながオシャレじゃないといけないってことではなくて、要は「自分らしいものを選んでるかどうか」なんだよね。


いくらオシャレだとしても、自分らしくないファッションってあったりしますよね。


例えば僕の場合なら、いわゆるストリートっぽい服とか、カジュアル路線は全然僕らしくない。そういうスタイルはすごくオシャレだし、カッコいいと思うけど、僕らしくない。(似合う人はめっちゃオシャレだと思う!)


僕はやっぱり、誰に何を言われようと、身体のラインが綺麗に見える細身のスタイルが好きだし、アシンメトリーなデザインとか、どちらかというと女性もので、フリルとかゴージャスなものとか、モードっぽい服が好き。



家族にはダメ出しされるフリル。え、めっちゃ良くないっすか?(笑)


そう、この「誰に何を言われようと」っていうのがポイント。


「世の中的にこれがオシャレ」っていうのは、僕は全然関心がない。


一応いい歳したオッサンなんだから、普通はもうちょっと「世間的に評価される服装」っていうのをするものなのかなと思うんだけど、本っっ当に、心底そういうものに関心がありません!!!(笑)


そういうのが好きでやってる人はもちろん良いんだけど、僕の場合は関心がないってことです。


だから、世間にどう思われようと、いくら家族からの評価が悪かろうと(笑)、僕が一番僕らしいと思う服を着ます!!


だからファッションが自己表現っていうのは「これが自分だ」ってしっくり来る自分をちゃんと表現するっていうことだと思うんです。


なんていうか、自分らしくない服を着てるときって、すごくこう、テンション下がるじゃないですか?
やる気も出ないし、気分も乗らないし、全然楽しくない。


でも、「これこれ、これが私!」っていうスタイルでいると、自信も出てくるし、安心するし、心地いいし、楽しいし、魅力的だよね!


これなんです!


何も派手な服を着るのが自己表現っていうことじゃなくて、地味でも全然いいんです。


大事なのは、「自分が好きで、心地よくて、自分らしくて、着たい!」って思える服を着てますかってこと。


お金をかける必要はないんです。


安くていい。
僕だって普段着てる服は正直マジで安くて、諭吉…じゃなくて渋沢栄一1枚で全身コーディネートばっちり組めちゃう値段です(笑)


で、そうやって「自分らしい、着たい服」を選んで着るのが当たりまえになると、不思議と「どう生きたいのか、何をしたいのか」っていうことも明確になってくるんです。


本当ですよ??


これ本当、マジでそうなので、また今度その話します。


note書いてるとつい熱くなっちゃって、持ち越しになっちゃいますね~(笑)


それじゃ、またねー!


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