どうでもいい日記

コロナに感染して1ヶ月近くが経ちました。コロナから来る体調不良はほぼ無くなりまして、咳が少し残っているぐらいです。咳は風邪をひいてる咳ではなくて、咳喘息の咳に近いです。

ワクチンは打っていて、いつか本物のコロナに感染して、ハイブリッド免疫を獲得したいと思っていたので願いが叶いました。願いって言うのもあれですけど。症状が軽い変異株の時で良かったです。

世の中にはコロナに関するいろいろな信者がいて、ワクチン信者や反ワクチン信者、マスク信者や反マスク信者、イベルメクチン信者などなど。私はコロナ関連で言うと免疫信者ですね。マスクは感染症を移さないためには有効かもしれませんが、移されないためには不十分だと思ってます。だから、免疫で防御するしか無いと思ってるんです。免疫を高めるためには、適切なワクチンとウォーキングと筋トレと程よい自然感染かなと思ってます。至って常識的な信者です。

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それにしてもこの夏は暑すぎます。昼間はまだしも夜まで暑いので、体力を消耗してしまっている人たちが大量にいるんじゃないでしょうか。耐え忍ぶ感じと言いますか。

庭に置いてあるメダカのビオトープは完全にお湯です。ぬるい風呂のお湯ぐらいの温度です。驚くのはメダカがお湯の中で生きていることです。冬は表面が凍ってしまった水の中でも生きてますからね。Z世代のメダカはすごいです。

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オリンピックが終わってしまいました。世界中が注目するイベントってやっぱり高揚感があります。何かその期間は特別な日常になりますから。

歳を取ったからか、絶対に日本人に金メダルを取って欲しいとか勝って欲しいとは思わなくなりました。オリンピックに参加しているほぼ全員が、その人の人生の中で最も輝いた瞬間ですから、そう思うだけで熱いものがあります。

1回戦で負けた人だって、その人の人生の中で最も輝いた瞬間であり、少なからず運にも翻弄されますからね。そうやって運に翻弄された人をリアルタイムに見てしまうのがオリンピックです。

映画やドラマを見ているのと同じで、自分の人生と照らし合わせて見ちゃったりするんですよね。もし、金メダル候補と言われていたのに1回戦で負けたとしたら、そこからどういう人生観が作られていくんだろうか？などなど。金メダルを取った人よりも、負けてしまった人が立ち直っていく方に興味があります。

開会式を否定的に語る人が多くて驚きましたが、私はすごく良いと思いました。多数決で予定調和の日本に住んでいるから、ああいう極端な表現が出来ていることが羨ましいんです。