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やっている人の言葉はキツい

TwitterやFacebookなんかで、「うわー!キツい事言うなあ!」と感じることがよくあります。そして、その発言はやっている人だからこその発言だったりもします。やっている人というのは、多くの人がやらない事をやっている人の事です。

私も自分がやっている事に関しては、かなり辛辣に発言してしまうことがあります。例えば、映画作り。

「映画を作りたいんだけど、もうちょっと勉強してから作る。」とか「いい作品の作り方は分かったから、あとは作るタイミングだけ。」とか「オレだって映画祭を狙えば、たぶん行けるはず。」とか「その程度の作品だったらオレでも作れる。」とか「映画祭って傾向と対策で行けるんですよね?」とか「お金を出してくれる人がいればオレだってすぐに作れる。」とか、「とか」がやたら多くなってしまいましたが、作ってない理由をゴタゴタと並べている人はたくさんいます。

私からしたら、作ったことの無い人は、作るつもりのない人、そもそも映画を作ることにすら興味がない人、もっと言うと映画などと何の関わりの無い人と同等です。だから発言権はゼロなのです。

ほら、こうやって「発言権はゼロなのです。」などと、辛辣な事を反射的に書いちゃいますでしょ?私はやっている自負があるので、キツい言葉で言ってしまうんです。

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Xや無料noteでは言えない事。毎記事2000文字以上。月に5〜8回投稿。多い時は10回以上。映画監督、映像ディレクターの仕事について。フリーランスの生き抜き方をフリーランス歴20年以上の経験から。「中年の危機」に悶絶している様子をリアルタイムに報告。子供を2人育てる父親の視点と哲学。世の中に対する日々の雑感。親友の画家、石田徹也について。などなどを書いています。

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