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noteと仕事は全く関係がない

まるで仕事のように頻繁にnoteを更新していますが、私のnoteは「魂の叫び」です。読みたくない人にとっては、お金をもらっても読みたくないものだと思います。だって「オマエ誰?」と思うからです。

私はこんなに頻繁にnoteを更新していますが、リアル社会の仕事とは何も関係がありません。これは本当にビックリするぐらいに何も関係ないのです。

私のnoteのフォロワーは5万人以上いますが、私のnoteを読んで私を知って、仕事をお願いしてくれた人は1人もいません。本当に完璧に潔白なまでに仕事とnoteは関係ないのです。

そして、そこがいいと思ってます。私にとっては仕事とは全く別のコミュニティがnoteの中にある感覚があります。誰にも侵されない秘密基地に近い感じでもあります。100%自分の意思で運営していますからね。

もしかしたら仕事先の人に匿名で読まれている可能性もありますが、私は誰に読まれてもいいように書いてるので何の心配もないのです。具体的な企業名や人の名前を出して批判するようなことは絶対にしません。てか、そんなのは20年ぐらい前から当たり前の話ですけどね。

私は20年以上前からブログを書いてたんですが、その時は具体的な企業名や実名も入れて書いてました。まだネットで文章を発表する人が少ない時代です。会社員をやってましたが、普通に会社の愚痴を全世界に発信してましたね。おおらかな時代でした。

その頃はお世話になっている人の話も実名入りで書いていたので、名前を書かれたプロデューサーの方々が喜んでくれて、それが営業にもなったものです。悪口ではなくポジティブに書いてましたからね。

何となく最近はポジティブなトピックとしてですら、具体的な企業名や人の名前を書かなくなってしまいました。いつからか、「私がnoteに実名を書いたら迷惑なんだろうな」と思ってしまうようになったからです。

「◯◯さんと一緒にやった仕事です!」という明るい話題ですら、「いや、ちょっと私の名前出さないでもらっていいですか。代理店の人とかも見てるんで。」などと言われる気配がするからです。企業名を書いてその企業の人に「仕事の守秘義務を守って下さい」とか言われたら、その企業が嫌いになっちゃいますしね。だから書かないんです。

実際にそういう事を何度か言われたこともあったので、それに懲りて書かなくなってしまったのもあります。まあ、実際に余計なお世話ですもんね。出来れば日の当たらないところでヒッソリ生きて行きたいという人が大半だと思います。

私は出たがりなので、私の名前を出されると喜びます。私の名前を書いてくれるのは、98%ワタナベアニさんですけどね。私は名前を出されるのも好きですし、私の写真を出されるのも好きです。たぶん、自分が好きなんでしょうね。キモいですよね。

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