わたくし、文学おじさんに憧れます。
インスタント珈琲を入れて寝る前にチルをしている。寝ようとしているのに珈琲を飲むのは間違いなく父と母から受け継いだ習慣なのかもしれない。
スキルアップの為になるようなことは一切せずに、Amazonプライムリーディングで小説を読む。今読んでるのは「幸せジャンクション」という本だ。なんだかいい時間だなぁと感じる。…昔、家族でキャンプ行った時に、「なに文学青年気取ってんだよ」と言われたことを思い出した。そんなこともあったなぁ。確かにあの時、夏目漱石とか芥川龍之介とか読んで、純粋に楽しんでるというより文学青年を気取ってたのかもしれないなぁ。今だって、「スキルアップの為になることをせず」、とか気取ってるもんな、結局。
ま、今も昔も、ちまちまと読み進めているから、何にしても文学に通じてる奴ではないのだろうけど。連続テレビ小説みたいに楽しんでいこうかなぁ、って。(なんか逆輸入感すごい。)
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という本も気になってはいるけど、買っていないなぁ。Webのインタビュー記事は読んだのだけど。興味津々な僕ではあるよ。でも、誰だっけな?誰かが言っていたけども、小説もさ、即効性は無いかもしれないけど、大きな目で見ると人に知恵とか豊かなものを授けてる、みたいな意見にはハッとしたよね。その通りだと思う。
一方では、海外ショート動画を見漁り、一方では小説いいよ、と言い出した文学青年きどりなのでした。(もう文学おじさんの方が近いかも。…文学おじさんってちょっとなんか可愛くなるな、いいなこれ。)
東京都在住/埼玉県出身/営業マン/ゲーム好き/アニメ好き/映画好き/心のこと興味ある/英語に興味ある/興味を得た情報のアウトプットします/あとはなんかしらの創作活動できればいいかなと思います。