【身辺雑記28】リハビリ終了の報告

病気で倒れたのが2017年の終わりなので、それから丸6年です。この12月末をもってずっとお世話になっていた訪問リハビリが終了となりましたで報告。リハビリの終了というのは何をもって終了なのか?ということもありますが、最近ではほぼ仕事にも復帰出来ましたので、そろそろ社会生活を元気に頑張って送ってくださいと背中を押された区切りですね。生き死にを味わった身としては、また晴れて社会に向けて押し出してもらった気分。感謝です。

正直なところ、まだリハビリさんには通って来て欲しいのですが(笑)病気になって6年で、ウィルを生活で使いながら、今では一点杖(これまで4点杖)を一本で歩くくらいにはなりましたので、回復レベルは上がったと言えるでしょう。リハビリ業界からすると「平原さんそろそろいいですね?」という話(笑) そうは言っても、ここからどうやって更に元気になれば良いか考えるのですが、まだまだ自立的生活をするというのは時間がかかりそうなので、これを一旦区切りにして、次の5年計画を立てて頑張って行きたいと考えています。次は「自転車に乗る」という目標。これは体力もないと難しいので、まだまだ大変。

すっかりウィルが相棒なのですが、この相棒との出会いも病気があったからこそ。

一旦シニアカータイプのウィルに乗り換えようか?ちなみに自動車の運転免許は現在返納しています。いつか再取得したいと思いますが、いつか・・・の話。しばらくは無期限で運転ナシの生活です。

WHILL Model S


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