【じーじ感激!】noteに出会えて良かった⁉
コロナ禍で週に1日出社すれば良くなったリモートワークの日常にも慣れてきました。そんなかつての常識では考えられなかった日常の中で、ラッキーなことに、私は、noteと出会いました。
✅通勤時間の往復3時間って大きな時間だった⁉
日ごろの通勤は、総武線の稲毛から飯田橋を黄色い電車で片道60分、稲毛駅まではバスで片道10分。電車とバスの時間だけで、(60分+10分)×2=140分。これに歩きや電車・バスの待ち時間を考えると約3時間を1日の通勤に使っていた訳です。
新聞を読んだり、Youtubeを見たり、本を読んだりで使う3時間。
リモートワークの日常は、この1日3時間を還暦過ぎのじーじにプレゼントしてくれました。
還暦過ぎたじーじにとっては、夜は駄目(9時を過ぎると眠くなってきて、10時を過ぎると「おやすみ」)でも朝は得意。
ふとんに入る前に念のため「アレクサ、アラームセットして」(何時にアラームを設定しますか?)「6時」(午前6時にアラームを設定しました)を日課にしていますが、妻からは「どうせアラームなんかキャンセルするのに」と皮肉を言われます.。
妻が言うように毎朝5時には目が覚めていますので、アレクサは不要です。しかし、何事も念のためが大切。
通勤がなければ、5時から8時半くらいまでの3時間半の余裕が生まれます。
この余裕が、noteとの出会いで楽しい時間に化けていきました。
✅noteとの出会い
2020年4月に還暦を迎え、会社での役職を解かれ、会社人間としては「ご苦労さん」と肩を叩かれてマウンドを降りることになった訳で、これからは若い人を励ましてベンチで声出しする役割に変わりました。
孫はどんどん成長して、じーじが一緒に遊ぶといっても駆けっこでも勝てなくなりました。
そんな自分を取り巻く環境変化を考えて、会社を卒業してからも続けていける趣味はないかと探していた2020年。
まさか、コロナ禍でリモートワークが日常化して、ありがたいことに新たな趣味探しの時間的余裕ができるとは思ってもいませんでした。
環境問題、特に地球温暖化問題には、興味を持っていたのでグレタさんに触発された日本の高校生たちが、Fridays For Future Japanで「なぜ私は気候危機に取り組むのか」をnoteに輪番投稿していたのを知りました。※この投稿が増えていかないのがフォロワーの一人としては残念なのですが😅
その時は、「へー」若い人はnoteなんていうSNSを使っているんだと思っただけで、まずは、孫が大好きなYoutubeをちょっと頑張ってみようと思いました。
実は、noteデビュー前に、パワポで作った資料をWindows内蔵音声で読ませた動画アップに取り組みました。
ところがYoutubeは、エンタメ性が重要で、noteの世界のようなやさしい励ましには上手く出会えず、趣味といっても見てくれる人がいないと、続けることは「楽しみ」ではなく、「意地」になっていきました。
毎週末の土・日に1本ずつアップすることを決めごとにして続けていたのですが、「この内容だったらブログの方がいいんじゃないですか?」とコメントをくれたやさしい方の一言に背中を押してもらい、ブログを研究することにしました。
その時に思い出したのが、Fridays For Future Japanの高校生たちが投稿していたnoteでした。
✅noteの投稿は、家族の会話ネタにもなった!
noteは、SNSド素人の還暦過ぎのじーじでも直ぐに馴染めました。
まずは、自分のYoutubeネタをnoteに書き起こしていくことにしました。
100日連続投稿を達成した時の投稿数は125記事でした。2000字程度のnoteが125記事、一日平均1.25本を投稿していた張りきりようでした。
まず、思い出すのは、初投稿です。
不安な私に「ひな姫」さんらnote大学の方が初投稿者の私のnoteをフォローしてくださり、いきなりの動機付けになりました。
フォロバ100%なる言葉も初めて知りました。
フォロワーさんを増やしていく方法論を教えてくれるnoteの投稿も多数あって、自分と波長の合う記事も沢山ありました。ただし、それに気が付くのは、長男からの洗礼を受けてからでした。
「父さんのは、読み手の立場に立って書いていないから駄目なんだよ」
「せっかくいい話なのに、いくら趣味だと言っても誰にも読んでもらえなかったら嫌でしょ。」
「少しは、人気のnoterさんの記事の作り方を勉強したり、プレゼンの本でも読んで研究した方がいいよ。」
投稿ストック(下書き)をどんどん作って、どんどん投稿したい気持ちを抑えて、他の方のnoteをじっくり読んでみようと思ったのは、長男の助言があったからでした。
老害というのは、だんだん頑固になって、人の言うことに耳を傾けなくなることですが、じーじは素直に長男の助言をすぐに実行しました。
その一方で、妻には、ちょと反抗したりして😅
「【じーじ】なんてタイトルつけたって誰が読んでくれるの?」
「【ボヤキ】なんて誰も読みたいと思ってないの!」
と言われても「じーじのボヤキ」シリーズを始めちゃいました。
でも、実際には妻のアドバイスで始まったシリーズでもあるのですが😁
👉「じーじのは難しいのよ。もっとね、読んだあとにクスっと笑えて、元気をもらえるようなものがいいのよ!」
最後に次男坊も「俺だって、読んでるよ。難しいけどね。」
こんな具合に私のnoteが、家族の会話のネタになり家族コミュニケーションにも一役買っています。
リモートワークの日常は、こういった会話の機会も作ってくれた訳で、本当にnoteに出会えて良かったと思っています。
✅楽しく長く続く投稿に勤しんで!
今は、無理せずに長く趣味として継続していくことを目指しています。
SNSの良さは、バーチャルな世界でお会いしたこともない方々と緩くつながって、趣味が合う、考え方が近い方のnoteを読んで「そうそう」と一人相槌を打って「スキ」ポッチンしたり、読んでもらってスキやコメントをもらったりという関係の心地良さにあると思います。
そして、長く続けるためには、目標を持つことはとても大切だと思っています。
最初は、一つの記事で100のスキをもらうこと、100日連続で2000字程度のnoteを投稿することを目標にしました。
それが達成できたら、心の負担にならないように「つぶやき」を中継ぎ投手で起用することを自分に許して、次は365日連続投稿を目指そうと新たな目標を設定しています。
ワクチン接種も順調に進み始め、今後は、リモートワークから出勤の日数が増えていくでしょうから、無理せず、たのしく、楽しい趣味としてnoteとのお付き合いを続けていきたいと思っています。
こんなじーじに、やさしいnoteの世界との出会いという偶然の機会、そして「スキ」や「コメント」の励ましを本当にありがとうございます😊😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしかったら「スキ」🤍ポッチンをお願いします😊😊
コメントなんかいただけたら、飛び上がって喜んじゃいます😂😂
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